2018年09月24日

柱時計

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毎年開催される「諏訪湖まちじゅう芸術祭」のイベントで柱時計の展示即売がありまして、ポスターを頼まれ作成しました。台数も限られていたのでアッという間に完売してしまいました。どんな方がどんな理由で購入されたかわかりませんが、暮らしの中に取り込んでほしいものです。日本家屋では掛時計というより柱時計の呼び名がピッタリします。エアコンなどが無かった風の通り抜ける家ではどこにいても時を打つ音が聞こえたものです。踏み台を用意し、鍵を巻くことを任されるのは大事な仕事でした。
posted by 代表 at 16:10| 時計の話

2018年09月18日

図形

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仕事がら視覚化することは重要なことと認識してはいたのですが、日本の歴史をグラフ化したものを改めてみると縄文時代の圧倒的長さにびっくりします。昨今の縄文への関心の深さの根源はこんなところにもあるような気がします。それと同時にあまり縄文に触れなかったどこか統制されたような歴史観がまかり通っていたことにも怖さを感じます。そこでついでに自分の歩んできた年表を描いてみようとしましたが、違う意味でちょっと怖くなってあわてて止めました。
posted by 代表 at 13:43| 日常

2018年09月04日

寝る前

文庫本.jpg
いつも夜に寝る場所からテレビを無くしたので、ポケッとすることができなくなり、それではと昔読んだ文庫本を持ち出してきています。長編を読む体力が無くなっていることもありますが、寝る前に読むのでどこまで進んだかが分からなくなることが多いので短編集になります。最近は「小説より奇なり」を地で行くことを目や耳にするせいでしょうか、本を読むことをしなくなっています。しかし現実の出来事はどう理解して良いかわからないことだらけなので、読むジャンルは何らかの結末がある推理小説になってしまいます。
posted by 代表 at 16:13| 日常

2018年08月22日

八月

戦勝型?.jpg
敬愛する兄を戦地で亡くした母は戦争を酷く嫌悪していました。父はほとんどその時代の話をしませんでした。子供に話すようなことも無かったことは確かです。輸送船に乗っていて沈められ海を漂ったことぐらいでした。私も辛い記憶は話すことはできるだけ避けますから、もっと過酷であった時代のことを話さないのは当然のことと思っていました。それでもたった一度、汽車にのって入隊地に向かっていた時、周りの女性が降りる際に彼女らの襟巻を首に巻いてくれたとちょっと嬉しそうに話したことがありました。ほんの少し救われた気がしたものです。
posted by 代表 at 15:44| 日常

2018年08月13日

夏時間?

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ヨーロッパ辺りは夏と冬の日照時間の差が大きいので、サマータイムがあるのは理解できます。しかし思いの外日本は緯度が低いので、メリットは少ないと思います。なにより生活様式が多種多様な現在ではむしろ基準は動かさないことが良いでしょう。むしろその変更にかかる多額な費用は学校などへの暑さ対策に使うべきです。
posted by 代表 at 18:16| 日常

2018年08月05日

見た目?

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あまり日々の暮らしの中では縁が無いので、聞いても書けなかったのですが、改めて書いてみればこの漢字は一度書けば忘れることがなさそうです。こんなに貝が集まっているのは他にありません。「えこひいき」、「ひいきの引き倒し」などと使いますが正規の語源はともかく、うがってみれば「貝=金」がらみのイメージが広がってしまうのは仕方がなさそうです。なにやら最近世間を騒がせているいろんな事に結び付けてしまうのですが・・・。
posted by 代表 at 15:37| 日常

2018年07月30日

避難の記憶

いすゞトラック.jpg
小さい頃、台風がくるので避難した記憶が2回あります。正確ではないのですが、当時の大きな台風ですから「伊勢湾台風」と「狩野川台風」のことだったのではないかと推測します。一度目は我が家だけ親戚の家まで、2回目は近所の人たちとトラックに乗せられて駅まで避難しました。当時はラジオの情報だけが頼りですから、早め早めに手を打っていたので、被害もまだ周囲に無かったこともあって、皆でトラックに乗っていくことが子供心には何かのイベントのようで、怖さのドキドキよりこれから何かが始まるんだという高揚感に包まれていました。そんなわけで、避難というと少し甘く考えてしまっていましたが現在では対策も被害も何倍になるかわからなくなっています。電気製品がほとんどなかった当時は畳だけを積み上げるだけでした。生活環境が豊かになってことで避難が難しくなってしまっています。
posted by 代表 at 19:24| 日常

2018年07月19日

酷暑

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諏訪の冬の寒さは夏の過ごし易さを思えばと耐えていたのですが、何でしょうかこの連日の暑さ。TVでは冷房を効かせて外出しないようにと呼び掛けています。その度に、いやいや我が家にはエアコンはありませんとツッコミを入れています。この近辺では、老夫婦が住んでいるエアコンの無い古い平屋の貸家アパートがよく見受けられます。命にかかわるとまで言うのですがそうした人たちはどう対処したらよいでしょうか?国会議員を何人も増やしている場合ではないでしょうと憤慨しています。
posted by 代表 at 13:43| 日常

2018年07月13日

振れ幅

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関東大震災の時に被災した精工舎の工場に残った溶けた懐中時計が固まった塊。しかし翌年には戦前における主力腕時計を発売しています。人間の活力とかを感じさせてくれたものですが、最近のように何十年の一度や、統計上最悪とか言われる災害が毎年のように起こってくると、「地球よ、どうした」という感じになります。振れ幅の激しさは予想を超えてきていますが、世の中も極端に寄る意見が通り始めていることも気がかりな点です。
posted by 代表 at 14:33| 日常

2018年07月04日

風景探し

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異例に早い梅雨明けの暑い中、町中散策イベントに紛れ込んできました。いつも車で通る国道沿いにある酒蔵を始めてまともに正面から見ました。これも向かい側が駐車場になった空地ができたこその景色。車で通るときは上を見上げることもないですし、そもそも脇見運転はご法度。古い言い方ですが文明の利器に頼らずにゆっくり歩くと見えるものが有ることを実感。身の周りが気になりだしたのは、どうしてこの地にいるのかと自問することが増えてきたせいでもあります。いまさら故郷が恋しくなったわけでもないのですが、その答えを探す散策でもあるように思います。
posted by 代表 at 15:27| 日常