2021年11月30日

諏訪一景

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「諏訪を描く」という展示会用に作成しました。就職するために海沿いの町から、山の中の町に来たのはずいぶん昔のことになりました。その縛りが無くなった今この地に住まう大きな理由が無くなっています。それでもここにとどまるのは子供のために故郷を残すことかも知れないと最近は思ったりしています。そんなに大げさなことではないのですが、身の回りが改めて気にかかるようになってきました。
posted by 代表 at 18:42| 日常

2021年11月24日

思い違い

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混雑、渋滞、行列は絶対避けるようにしていますし、時間ももったいないと皆が思っていると信じていますが、ニュースで観光地のひどい混雑を見ると、それは違うのかもしれないと考えてしまうことがあります。外出自粛の反動はあるかもしれませんが、人混みにぼやきながらも得られる安堵感に満足しているようでもあります。私の仕事も本当は思い違いで、ぐるぐる回り道をしているだけなのではと感ずることがあります。
posted by 代表 at 15:31| 日常

2021年11月16日

沈思?浅慮?

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打合せると、とても良い音を奏でる乾杯用の小振りのカップ。上部は漆塗りで雰囲気を盛り上げてくれます。アルコールを嗜まない私でもこんなカップで、紅葉を見ながら静かに時を過ごしたいと思うのですが、あちこちが軋み始めた身体の声に聴き耳を立てながらでは、なかなかそうもいかないのが現実です。他人ではなくて、自分との付き合い方を考えざるをえなくなってくることが年を重ねることだと実感しています。
posted by 代表 at 19:22| 日常

2021年10月31日

早すぎるのも興醒め

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昭和30年代前半の自動巻き腕時計の宣伝。当時の忙しい人はネクタイをして、メモをしながら黒電話をかけまくる人のイメージでしょうか。確かに受話器を取ったり、降ろしたりは自動巻きには最良の環境だったでしょう。現代に自動巻き時計のターゲットはあるでしょうか? はてさて、生活様式の変化の大きな要因は情報のやり取りの手段が大きくかかわっています。情報の価値はその速さであることは間違いないですが、情報の面白さはちょっと違う気がします。選挙投票時間終了直後の当確情報はいつも興ざめしています。
posted by 代表 at 17:13| 日常

2021年10月26日

大事な感触

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古い話ばかりするのは気が引けますが、親父の飲み友達だったと思いますが、近所のおじさんが靴の中敷きの下や、財布の奥底に小さく小さく畳んだお札をへそくりだと言って笑いながら見せてくれました。正月のお年玉の百円札を風で飛ばして大慌てで追いかけたこともありました。学生時代におふくろがきちんと畳んで封筒に一万円札を手紙と一緒に送ってきたこともありました。お札にはエピソードが付いて回るものです。キャッシュレスの便利さは言うまでも無いのですが、今や所得倍増、経済の発展こそが幸せになる手段だと選挙公約で謳われたりしていますが、それは逆に貧富の差を拡大したり、お金の価値を下げることでもあります。今あるものをいかに大切に、無駄なく暮らすことを志向すべきであると思うのですが、手元のお札の感触というものははそうしたことを考えるきっかけをなるのではと思っています。
posted by 代表 at 19:35| 日常

2021年10月21日

文字盤再生

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少なくなった古い掛時計を修理してくれるお店から頼まれて文字盤を作成しています。今でも修理すれば動いてくれる掛時計は数多く残っています。修理してくれるお店が少なかったり、それなりの費用も掛かりますので、万人にお勧めはしませんが、古いものを上手に生かしていくのは大切なことです。文字盤の痛みも味わいといえる範囲なら良いのですが、時刻が読めないほど傷んでいれば、全体の雰囲気を壊さないような顔つきで再生します。新しい場所で居心地が良さそうに納まってくれるのをみると嬉しいものです。
posted by 代表 at 19:38| 日常

2021年10月12日

職人が羨ましい

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遅まきながら女将版に対抗して、ご主人の宣伝用のキャラクターを作成しました。長く職人と呼ばれ、続けている人は「達人・巨匠・マイスター」と呼ばれたりすることがありますが、ちょっと羨ましいといつも思います。私とてもう40年以上この仕事を続けていますが、相も変わらず見つからない答えを探す堂々巡りをしています。進化していく道具に追いつけないのも事実です。
posted by 代表 at 11:46| 日常

2021年09月28日

故事成語にも間違いはある

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小さい頃、馬を上手に書きたいと思ったものです。特に走っているのが自然に見えるように。それにしても馬に関する故事成語はいくつもあるのですが、「死馬の骨を買う」は知りませんでした。役に立ちそうもないものを厚遇すれば、いつか優秀な人材が自然に集まるということらしいのですが、それはやはり金持ちの論理です。最近の議員たちの様子を見ていると、いつか現れるかもしれない優秀な人のために使う多額の税金に希望は託せないことは明らかです。
posted by 代表 at 16:23| 日常

2021年09月25日

しぶとく

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ずっと大変な時期が続いていますが、知り合いのお店が移転し新店舗で営業します。年金をもらいつつの私とは覚悟もやる気も違います。立地条件はグッとよくなるので、忙しくなると思いますが元気に続けて欲しいと願うばかりです。お店のために描いた看板が今度はどこからも良く見えるのでちょっと気恥ずかしさもあります。
posted by 代表 at 17:20| 日常

2021年09月17日

いつの間にか

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自動車の免許更新のために高齢者運転講習なるものを受けました。これはパスすることはできません。実質そんなにたいした話があるわけでなく、運転も教習所内を3周するくらいですが、それでも費用は5千円以上かかります。確かにちょっと危ない感をふりまく高齢の運転手を見かけますが、その仲間ですよと言われているような講習です。確かに子供たちが免許を取った頃は、とても心配したものです。帰宅するまではドキドキしていました。それが今や私が心配される側になってしまったという現実は徐々に受け入れなければならないようです。
posted by 代表 at 19:42| 車の話