2019年02月04日

感傷

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喜怒哀楽はあまり外に出さない方が良いという古い観念が染みついているせいか、面白みに欠けるというか薄情と捉えられてしまうことが多いのですが、それでも諏訪の地に初めて来て入った独身寮が無くなってしまった空地を見たときはさすがに寂しいと思いました。4年余りしか居ませんでしたが、車に布団とわずかな衣服を詰め込んで父親に連れてこられた日は良く覚えています。塩尻峠まで足を延ばしたこと、湖畔で食べた固めの焼肉定食。40年以上前のことですが、やっと独り立ちできることがとてもうれしかったのを思い出します。ここから始まったんだという場所が無くなるのは余計に寂しいと実感しました。
posted by 代表 at 19:05| 日常