2021年04月30日

夢か現か

万治安寧令和三年.jpg
近頃は睡眠力不足もあって、眠りが浅いこともあるのでしょうが夢をよく見ます。それもなにやら凄く現実感があるので「夢か現か」という感覚が分かりかけてきました。どうせならこれを楽しもうと思うのですが、やはり夢に出てくるのは嬉しいことより、気がかりになっていることが多いのは致し方ありません。夢の内容は経験したことが基本なのだそうですが、ずいぶん前は夢の中で、空を飛んだり、大きなUFOに出くわしたりしました。最近は身近なことが多いので、益々「夢か現か」感覚になるのでしょう。コロナ禍の世の中のことも後から夢にみるのでしょうが、そのためには絶対に終息後までは生きてやるぞと新たに気を引き締めています。
posted by 代表 at 19:47| 日常

2021年04月24日

消える田舎道

電動アシスト.jpg
桜も散り、梅雨までの間に乗らなければいつ使うのだと覚悟を決め、電動アシスト自転車で仕事場に出かけることにしました。わずか数キロなので運動不足解消になるかは何とも言えませんが、車よりは良いだろうと決めました。大きな通りや信号を避けて古い道を通うのですが、狭い通路に面したお宅でも家の前は駐車場になっているので、気を付けながら走るのですが、車社会で無かったらこの時期、青い生垣の連なる風情ある良い田舎道のままだったのにと大きなお節介と知りながら通り抜けています。
posted by 代表 at 15:14| 日常

2021年04月19日

令和3年版

悪疫退散令和三年.jpg
改めて更新しました。1年以上経つのにまさかです。それもまだ終息の気配も見えませんし、むしろ広がっている状況です。政権の不手際はありますが、ともかく民主主義的な体制の難しさが表れています。こうした中でもなんとか意見を闘わせながら道を探るしかありません。独裁的であれば強引な手法もとれるかもしれませんが、どこかの国のように国民よりも体制を守ることが第一義になる悲惨な状況を生み出してしまいます。
posted by 代表 at 19:38| 日常

2021年04月04日

不苦労

フクロウ振子.jpg
様々なところに縁起ものとして使われる「フクロウ」。巣ごもりがちな日々のなか振子時計を作りました。自作でできるのもクオーツ化のなせるわざということです。自分だけで楽しむには十分ですが、人に譲るとなると、いろいろな問題もでてきます。知人なら何とかなることもお客として対処するとなると保証とアフターサービスなどですが、どんどん作る側にはシビアになっています。飾って頂ける家よりも製作者側の「不苦労」のおまじないという風情になってしまっているかな?
posted by 代表 at 18:15| 時計の話