2022年09月29日

言い方次第

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ネット上での取引が普通になり骨董店に出かけたり、雑誌の巻末にある個人取引ページでハガキを出したりしなくても、比べものにならないくらいの品物を物色できるようになりました。そうしたなかで、ミントコンディションなる言葉も普通に使われるようになりました。売れ残り品、在庫品が多いのですが、急にありがたい言葉のようになってしまっています。こうした言い方の変更は世の中のいろいろなところでよくありますので注意が必要です。経年変化による色や、質感の違いを楽しむ余裕が無いと要らぬもめ事を生んでしまいます。何といっても価格が圧倒的に違いますので周囲から非難を受けることを減らせます。
posted by 代表 at 17:04| 日常

2022年09月23日

こぢんまり

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もう何時からかも思い出せないくらい長いことマスクをしていますが、そんな中でも良かったかなと思うこともあります。何となくズルズルと参加していた種々の催事に、今は断りをいれても気まずさが無くなったことです。本来の意味について考え直す良い機会のように思います。こぢんまりと内輪だけで必要最小限で催すことがより有意義な気がします。多くの人を集めるのが目的であったり、まして公金が使われるようであれば見直されるべき事柄です。
posted by 代表 at 16:55| 日常

2022年09月18日

塞翁が馬

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海外向け腕時計の担当をしていた頃は1ドルが150円から短期に100円を切ってしまい、本当に苦しい時代でした。内外からいろいろな事柄でのコストダウンが求められました。もの作りの現場がどんどん海外に出ても行きました。円高に苦しめられた身とすれば単純なことではないと承知しますが、最近の円安により国内でもの作りが再興できるようになれば悪いことばかりではないぞと思います。皮肉なことに日本だけが賃金が何十年も上がってないことも不幸中の幸いといえそうです。
posted by 代表 at 18:03| 日常

2022年09月10日

過ぎたるは

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鉱石ラジオ付の目覚まし時計。後ろの収納部からアンテナ線とイヤホンを取りだして前のつまみを回して雑音交じりの音でを聞いていたわけです。小学校の頃、鉱石ラジオをを作った気がするのですが、曖昧な記憶しかないのはよく聞こえなかったせいだと思います。そんな機能のものでも需要があったとすれば当時の人たちは情報を集めることに貪欲だったのだろうと推測できます。今は全く逆の環境の中にいることは確かです。ちょっとパソコンでも、スマホでも調べ物をすると、不慣れな私はいろんな情報の網の中を彷徨ってしまうことがあります。敵はいろいろな罠をしかけてきますので、油断もスキもありません。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」現代に一番必要な言葉のような気がします。
posted by 代表 at 18:57| 日常