2022年11月10日

インスパイア?

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工業製品のデザインのオリジナルを辿ることは難しいものです。微妙なバランスの違いで人の意見は分かれてしまいます。意匠の権利を登録したり、争いの是非は最終的には担当者役人の判断に委ねられることになります。たぶんこうした判断もそのうちAIが担当することになるのでしょう。古い雑誌などで、これを参考にしたのではないかなと似た商品を見つけたりするとちょっと「ニヤニヤ」してしまいます。このモデルも最近国内で復刻された著名モデルの大元だと推測しますが、50年以上昔のことですので問題は無いでしょう。ですがいつの頃からかこうした事例にあたって、「インスパイアされた」という英語で胡麻化されてしまうことがあるのは不満です。
posted by 代表 at 17:10| 時計の話