2015年11月05日

看板建築

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小さい頃の駅前通りというのは人がいっぱいいて、明るいイメージでした。特に七夕の飾りつけは本当に華やかで楽しいものでした。しかし今は所々の往時をしのばせる建物が少ない人の流れを眺めて建っているだけです。田舎にこそ商店街が残ると思っていましたが違っていました。公共交通機関の整備が解決策であることは明白であるけれど、それだけではない影響がありそうに思います。なんか不思議な大人が増えてきた気がしますが、公共交通機関を利用することは大げさに言えば人との関係を勉強する場といえます。自家用車のみで行動するのは自分中心の感覚に染まっていくような気がしています。
posted by 代表 at 17:45| 日常