2016年02月04日

一人相撲

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若い頃のことで、ずっと気になっている事がいくつか必ずあるものです。でも本人が気にしているほどというより記憶のひとかけらにもなっていないことがほとんどです。思い切って口に出してもキョトンとされてしまうことでしかないのです。年のせいばかりではなく、それほど記憶はあいまいだし、感じ方もそれぞれだということです。何十年はなんだったのかと安心したり、がっかりしたりとあくまでもひとり相撲になってしまっていたことは嘆くしかありませんが、少し気分が晴れたことを良しとしましょう。
posted by 代表 at 13:24| 日常