2016年10月12日

わかりやすさ

視覚障害者用腕時計.jpg
昭和40年代の視覚障害者用腕時計です。2時付近のボタンを押すと蓋が開き、指で針文字盤を触ることができます。誰にもわかりやすく、使いやすそうな顔つきで好感がもてる時計だと思います。多くの人に均等に良いイメージを与えることや物がが少なくなっているのは、生活が多様化しいろいろなことが複雑になり、お互いに分かり合えなくなっていることが原因でしょうか?
posted by 代表 at 13:14| 時計の話