
終活というわけではないですが、身の回りを整理しなければと思い始めましたが、すぐに手が止まってしまい一向に進みません。名古屋には今では想像できないほどの掛時計メーカーがありましたが、そんな離合集散の中で昭和初期に2〜3年でなくなった敏工舎の掛時計を久々に眺めました。。中央にテンプが見えるタイプで振子ではないことで、正確さを売り込んだのですが上手くいかなかったのでしょうか?それとも組織に問題があったのでしょうか?そんなことも考えながら、またこの時計を手に入れたときの状況などを思い出しているときりがありません。