2017年08月11日

縮み志向では?

安曇野にて展示.jpg
安曇野の「復刻堂」さんに並べられた時計です。戦後から15年くらいの間に諏訪で作られたものです。腕時計は少しずつ大きくなってくるのですが、戦後すぐの男性用と比較すると現在は平面的に2〜3倍の大きさになっています。「縮み志向」といわれる日本人ですが、様々なところで反対の現象が見て取れます。お盆の帰省ラッシュですが車体のそれぞれが50センチ短いと渋滞もだいぶ短くなるのではと思ってしまいます。
posted by 代表 at 12:40| 時計の話