2018年09月24日

柱時計

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毎年開催される「諏訪湖まちじゅう芸術祭」のイベントで柱時計の展示即売がありまして、ポスターを頼まれ作成しました。台数も限られていたのでアッという間に完売してしまいました。どんな方がどんな理由で購入されたかわかりませんが、暮らしの中に取り込んでほしいものです。日本家屋では掛時計というより柱時計の呼び名がピッタリします。エアコンなどが無かった風の通り抜ける家ではどこにいても時を打つ音が聞こえたものです。踏み台を用意し、鍵を巻くことを任されるのは大事な仕事でした。
posted by 代表 at 16:10| 時計の話