2019年03月25日

古色

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寮暮らしだったころはテレビも部屋にはなかったので、寝る前に本などを読んでいたのですが、最近も寝る場所からテレビをなくしたので、当時の本を引っ張りだすことがあります。大切に保管していたわけではないので、それなりということなのでしょうが、まるで古書のように黄ばんだ紙をみて、これほど色が変わっていることにはびっくりしました。いろいろなところで年月の流れを感じることはありますが、時の流れの現実をを突き付けられました。大げさですが仕事においても何気なく取り上げた話題が相手を不快にさせたのではと後で気になることがあります。人の価値観の違いは見かけで判断できないのが困りものです。
posted by 代表 at 13:30| 日常