2019年04月20日

本屋さん

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久々に特急あずさで2時間余かけて新宿に仕事の打合せで出かけました。この手持ち無沙汰な時間に、持ち込んだエッセイ集を読みました。輝かしい実績の著者の本ですが、古書店で100円という申し訳ないくらいの値段でした。本屋さん好きの著者があちこちで本を買い込んでしまう顛末が多く書かれているのですが、確かに昔は本屋さんがいっぱいあったなあと思い起こしました。知らない街でも本屋さんだけは気兼ねなくはいれたので、本屋さんがあると安心したものです。余計なお世話とも思いますが、この著者は今はこの状況の中でどんな風に本屋さんあさりをしているのかとても気になりました。
posted by 代表 at 17:47| 日常