2020年02月14日

温故知新

小商い.jpg
子供の頃、普通の道路沿いの家のお婆ちゃんが、ガラス戸を開けて自分で竹串を作って並べていました。店を構えるほどでもない内職程度のものを、自由に売っていたのです。年末に注連飾りを並べる家もあった記憶があります。道路が整備され、車社会になるにつれそうした人も家も見かけなくなりました。でもいまはSNS上でそれと同じことがやり取りされているのは面白いことだと感じています。そんな小商い向けにマークを頼まれました。
posted by 代表 at 17:13| 日常