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四方凸(山)話
信州諏訪は四方を山で囲まれて、日本のほぼ真ん中に位置しています。
小さな事務所から文字そのままの四方山話を綴った方丈記ブログです。
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【デコデザインスタヂオ】
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/ 歴史
2017年10月13日
半世紀
生まれてこのかた半世紀もだいぶ前に過ぎてしまいましたが、世の中変わるものと変わらないものが有りますが電子式といわれる製品の価格の変化には改めて驚きます。50年近く前に1桁1万円で画期的と謳われた計算機、当時12万円といえば今では80万円以上でしょうか?それも加減乗除だけですから現在の同等品の割安感は想像すらできません。いっぽうで秋刀魚がもう少し安くならないかなと思うとき、工業製品の価格変化はあまり人の暮らしの平和感とは離れていることだなと秋の物思いをしました。
posted by 代表 at 15:24|
歴史
2016年04月26日
年表
明治から、戦後辺りまでの時計メーカーの年表を作成しました。ちょっと時間を置くと何処までやったのか忘れてしまうので少し時間がかかりました。メーカーの変遷を見ていると、経済活動というものは自然の災害にあっても復興していくものですが、市場の構造変化には対処が難しいことがわかります。
posted by 代表 at 16:13|
歴史
2016年03月08日
書順
できるだけ頑張ってテストの為にだけとはいえ、憶えたことが最近は違うと言われたりすることがあって、タメ息がでることがあります。「必」の書順は典型的ですが、いまはあまり厳しく問われないそうです。前は絶対「✕」だった書き方でも良いのだそうです。日本史に出てくる有名な肖像画もいくつかは「?」が付いて教科書にも載らないものがあるとか。それが学問でしょうし、怒るのも大人げないのですが、机に向かっていたあの頃を思い出すと少しだけせつない気がするのは私だけでしょうか?
posted by 代表 at 17:56|
歴史
2015年03月31日
いつの間にと思う前に
テレビ番組でドイツが第2次大戦に突き進もうしているとき、普通の人々が呑気に休暇を楽しんでいる映像を見てちょっと不安に襲われました。大きな流れは突然に姿を現すことがあることを歴史から学ばないといけないと痛感しました。時代の所為にする無関心を言い訳にはできません。
posted by 代表 at 19:04|
歴史
2014年12月29日
思い違い
こんなラフな絵で申し訳ないのですが、茅野市にある国宝2体。尖石縄文博物館に並んで展示してあるのでついつい同時代かと思ってしまうかもしれませんがなんと500〜1000年ぐらいの差があるのだそうです。1000年だとすると平安時代です。想像がつきません。今年ももう終わりですが、時の流れの違いを思わざるをえません。どちらが幸せかは比べようがありませんが、現代はものすごいスピードでいったいどこへ突き進んでいるのかは不安になります。
posted by 代表 at 17:30|
歴史
2014年08月15日
縄文土器
なぜこんなにも複雑なのか?と不思議だったのですが、大きな違いは自然現象への畏怖の念の大きさなのでしょうが、もう一つは2次元よりも3次元の表現方法が当たり前だったことだと思います。絵を描くように練り込んでいったということです。2次元をもとに3次元というのはずっと後の生産方式ということです。そして今は3Dプリンターもあって先祖返り的な物づくりに移行しているのは興味深いところです。
posted by 代表 at 15:39|
歴史
2014年07月26日
古くて新しいこと
縄文時代が一万年以上あって、そのあとの現代までの期間の5倍以上あったと改めて学べば、わが身の人生の儚さをつい感じてしまいます。稲作以降の弥生時代が我が国の発展みたいに思い込んでいたことに大きな修正をすることになりました。稲作もずっと前から行われていたようですから、社会のテストを今やることになったらば✕をもらうことになったでしょう。そして当時の土器の造形についても誤った知識しかありませんでした。この土器もその一つです。過去は固定されたものではないということです。恐竜も新しい発見が今でも続いています。
posted by 代表 at 17:25|
歴史