2019年12月08日

花は静かに

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秋もすぎ、もう冬ですが「酒は静かに」とは有名な句の一節です。下戸の私には酔っ払いの心境は分かりませんが、ただ「花は静かに」とは思います。近所の見事な桜並木も戦争で亡くなった人への慰霊の気持ちから植えられたものです。ただただ人が多いだけで、わいわいとした騒々しい花見は願い下げだと思う人が多くいることを信じたい気分です。
posted by 代表 at 15:46| 日常

2019年11月05日

日の目

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1970年代初期 世の中が一気にクオーツ式に動くなか、電磁テンプ式最後期に作られた小型ムーブメントが搭載された紳士用ドレス腕時計です。どちらかといえば厚めでガッシリしたモデルが多いなか異彩を放っています。精度でも、大きさでも優れていましたが、クオーツ化の波に飲み込まれてしまいました。もの作りに関わることで日の目をみることや、正当に評価されることはめったにないことなのですし、チャンスを掴むのはほんの僅かなタイミングの妙なのですが、打ち込めるものを見つけることが先ずは大事なことでしょうか。
posted by 代表 at 14:39| 日常

2019年10月23日

紙一重

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千曲川流域には大きな被害がありました。諏訪でも警戒レベル5のアナウンスがあり、いくつかの避難所には人が集まりました。我が家の近くを流れる川も危ないところでした。それでも雨雲レーダーをみる限りでは、わずかに豪雨がずれてくれたせいで、幸い被害も無く済むことができました。振り返れば、子供時代の狩野川台風も伊勢湾台風もローソクを点けながら、なんとかやりすごした遠い記憶があります。今後はまだわかりませんが、紙一重のことでしかないと肝に銘じつつそれだけでも十分感謝すべきことなのだと、少々落ち込むことが多くなりつつあるこの頃に気を取り直しています。
posted by 代表 at 19:01| 日常

2019年10月02日

はずせない日除け

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もう10月なのにまだ日除けを掛けています。あと2週間もしたら朝晩にストーブを点けるのが普通なのに、今年の残暑はしぶとい。衣更えということで、汗をかきかき学生服で通った静岡時代。今や諏訪も同じです。とんでも無く寒い冬、涼しい夏は語り草になりつつあります。それでも真夜中や、夜明け前にマラソン選手を走らせなくても良いので、もう遅いですが諏訪湖2周オリンピックコースどうでしょうか?
posted by 代表 at 15:32| 日常

2019年09月19日

諸行無常

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クオーツ腕時計50周年といわれるなか、クオーツ式の前に熾烈な次世代腕時計開発戦争の中に生まれた方式がありました。今は全く作られていないので忘れられていることは仕方ないのですがなにやら世の無常を考えさせられました。この種の時計の手持ちは少ないので、どうかとも思ったのですが「しもすわ今昔館」で展示することにしました。物事は一気にジャンプすることは少なくて、ホップ・ステップがその前にあるのですが、案外日の当たらないことがあるように思います。
posted by 代表 at 10:37| 日常

2019年09月01日

補色

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簡単に言うと一番目立つ色の組合せを補色と言っても間違いではないと思いますが、活力を感じさせることも事実です。人間社会でもなにやら突飛なことを周りを気にせず言って「元気」をアピールすることが常套手段でもあります。確かに毒にも薬にもならないような意味ありげな言葉より、人を引き付けるかもしれませんがその正体は「元気」ではなく「毒気」であることが多い気がします。
posted by 代表 at 16:32| 日常

2019年08月25日

旧中山道

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旧中山道を回ってきました。上ったり下りたりのうえ、車のすれ違いも難しい道ですが、今回はゆっくり電動アシスト自転車で走りました。ちょっと気になる場所で、止まって写真をとれるのも自転車ならでは。日差しがまだ強いので汗もかきますが、それも一興と思うことができる余裕があります。大きなSUV車が来てもスピードを出せないので煽られることもないでしょう。
posted by 代表 at 17:19| 日常

2019年08月18日

効果のほどは?

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食は細ってきましたが、健診ではいつも「メタボに注意」。ちょっとした消耗品を自分で買いに出なければならないことが多いのですが、最近はついつい車を使ってしまうことを反省し、自転車ならなんとか、それも電動アシストならばと用意しました。効果のほどは先のことですが、自分で乗ってみるといかに自動車優先と思える環境が自転車にとって危ないかを体感しました。細い道でも我が物顔の車、迷惑そうな運転手の顔。ほとんどが1人しか乗っていないのも腹が立ってきます。大きな車にはもっと課税すべきだだと言いたくなります。何事も相手の立場にたつことは難しいことと実感しました。
posted by 代表 at 16:35| 日常

2019年07月29日

責任回避

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アジサイの花の色は土の酸性度で変わるそうですが、我が家の庭は微妙なところです。一人の仕事場なのでラジオを点けているのですが、ここでも微妙なところを言い回してどっちなんだ、ということが多々あります。一番気になるのは「あくまでも個人の感想です」という言葉。だから大事にしろというのか、当てにならないよといっているのか。これはどうみても責任逃れに違いないのに、こんなにも普通に使われてしまうことがちょっと恐ろしい。
posted by 代表 at 16:57| 日常

2019年05月26日

眼下

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地元では3階以上で過ごすことは全くというほどないので、一気に30階近くでの打合せにドギマギしてしまいました。「おのぼりさん」の二乗状態といったところです。街を歩けば外国語が溢れ、紛れ込んだ世界に追い立てられるように駅に向かって急ぎ足になっていました。IT社会だけでなく、通常生活でも居場所がなくなったような気分でしたが、むしろ置いてきぼりにされている側だからこそ何かできることがありそうな気もしてきました。
posted by 代表 at 12:44| 日常

2019年05月18日

アンパンマン‥‥て、

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アンパンマンは自分の力がレベルダウンすることを覚悟して、顔の一部を差し出して弱いものを助けるのですが、正義とはそういうことなんだというのが戦争体験者の作者の思いだと早朝のラジオで言っていました。今の世の中のあちこちの正義感なるものは、なにやら自分の力を誇示するため、相手を傷つけるために使われている気がしてしまいます。
posted by 代表 at 16:05| 日常

2019年05月05日

移り変わり

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まだ給食ではなかった頃、小学校に住み込みの用務員さんがいました。授業時間の始まりを鐘で知らせてくれたり、お昼に全教室のためにお茶を用意してくれました。どの校長先生よりも印象深いですし、コの字型の学舎の真ん中で、鐘を鳴らす姿はちょっと憧れたりしました。子供たちは親しみも込めて「お茶番さん」と呼んでいました。そんな呼び方は今では使えない種類のものですが、用務員という言葉では言い表せない気持ちはあったように思います。
posted by 代表 at 16:14| 日常

2019年04月20日

本屋さん

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久々に特急あずさで2時間余かけて新宿に仕事の打合せで出かけました。この手持ち無沙汰な時間に、持ち込んだエッセイ集を読みました。輝かしい実績の著者の本ですが、古書店で100円という申し訳ないくらいの値段でした。本屋さん好きの著者があちこちで本を買い込んでしまう顛末が多く書かれているのですが、確かに昔は本屋さんがいっぱいあったなあと思い起こしました。知らない街でも本屋さんだけは気兼ねなくはいれたので、本屋さんがあると安心したものです。余計なお世話とも思いますが、この著者は今はこの状況の中でどんな風に本屋さんあさりをしているのかとても気になりました。
posted by 代表 at 17:47| 日常

2019年04月16日

引きこもり?

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固定電話になんとひと月近く着信がないことにあ然としました。その必要性こそが問題ですが、この状態は高齢者の引きこもりと思われてもいたしかたないかもしれません。仕事がら一人でいることも多いですし、メール等のおかげで出かける必要性も案外少ないものです。ここで倒れたらとちょっと心配になることもないではありません。忙しくても暇でも時間が過ぎていきます。10連休などはそもそも関係ないのですが、それでもやっと桜も見頃を迎え始めましたのでまずは散歩を復活させることにしましょうか。
posted by 代表 at 18:11| 日常

2019年03月25日

古色

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寮暮らしだったころはテレビも部屋にはなかったので、寝る前に本などを読んでいたのですが、最近も寝る場所からテレビをなくしたので、当時の本を引っ張りだすことがあります。大切に保管していたわけではないので、それなりということなのでしょうが、まるで古書のように黄ばんだ紙をみて、これほど色が変わっていることにはびっくりしました。いろいろなところで年月の流れを感じることはありますが、時の流れの現実をを突き付けられました。大げさですが仕事においても何気なく取り上げた話題が相手を不快にさせたのではと後で気になることがあります。人の価値観の違いは見かけで判断できないのが困りものです。
posted by 代表 at 13:30| 日常

2019年03月17日

読めない!!

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もういい年なのですが、まだまだ初耳なことが良くあります。新しい言葉は当然なのですが、古い漢字でも初めてお目にかかることが多々あります。勉強不足と言われればそれまでですが、なかなか自分の生活パターンに関係がないことは致し方無いことです。今回出くわしたのは「襤褸」(らんる)文字の難しさもそうですが、日本語離れした発音にも驚きました。「ボロ布」のことなのですが、初めて書いてみました。昔は確かに布を再利用することが当たり前のように行われていたことは確かです。そうしたことが廃れてきたということの証しでしょうか?
posted by 代表 at 18:43| 日常

2019年03月02日

迷い道

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方向音痴ではないという自信が見事に打ち砕かれました。緑色に沿うべきを赤線のように彷徨しました。何回か歩いた道でもあるので全く予想もしなかったのですが、道に迷いました。原因は夜であったことが一番ですが、3回も人に聞いたのに、安易に思い込んでしまったこと、自分は方向音痴ではないという変な自信。20分もかからないであろう所を1時間もかかってしまいました。、最後に聞いた人が親切に地図を書いてくれたので助かりました。自信過剰の戒めになりました。何事も少し慣れたと思う頃が一番危ないこと、耳だけでは間違いが起こりやすいことを改めて実感しました。それとスマホを初めて欲しいと思いました。
posted by 代表 at 15:44| 日常

2019年02月26日

フンコロガシ

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ずっと気になっていた車があったのですが、それがこの「スカラベ」という車です。少し前に酒蔵と古書店のコラボ企画があったのですが、そのときに買ったクラシックカーを特集した古本にのっていました。外観も中身も何とも言えない形です。当時は高価格すぎたこともあって売れなくデザインも不評だったそうですが、今はその名前通りのスタイルと独創的なインテリアが評価されています。自分の知識不足であったことはともかく、新しい発見があるということが、古本を探す宝探しのような楽しみです。
posted by 代表 at 20:25| 日常

2019年02月04日

感傷

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喜怒哀楽はあまり外に出さない方が良いという古い観念が染みついているせいか、面白みに欠けるというか薄情と捉えられてしまうことが多いのですが、それでも諏訪の地に初めて来て入った独身寮が無くなってしまった空地を見たときはさすがに寂しいと思いました。4年余りしか居ませんでしたが、車に布団とわずかな衣服を詰め込んで父親に連れてこられた日は良く覚えています。塩尻峠まで足を延ばしたこと、湖畔で食べた固めの焼肉定食。40年以上前のことですが、やっと独り立ちできることがとてもうれしかったのを思い出します。ここから始まったんだという場所が無くなるのは余計に寂しいと実感しました。
posted by 代表 at 19:05| 日常

2019年01月28日

ペダルが重いぞ!!

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確定申告の時期になりました。慎ましくと思っているのですがいろんなところに経費が掛かっています。情報化の波には乗らなければと思い込んで、どれもこれも必要なことと言い聞かせながら抱え込んでいることが多いようです。まるで電動自転車になれば楽になると思い込んでいるのですが、実は充電切れに気づかず、ひたすら漕いでいる状態なのかもしれません。シンプルな自転車に乗っている以上に実は辛い思いをしているのではないかと不安になってきました。
posted by 代表 at 19:55| 日常