2019年05月26日

眼下

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地元では3階以上で過ごすことは全くというほどないので、一気に30階近くでの打合せにドギマギしてしまいました。「おのぼりさん」の二乗状態といったところです。街を歩けば外国語が溢れ、紛れ込んだ世界に追い立てられるように駅に向かって急ぎ足になっていました。IT社会だけでなく、通常生活でも居場所がなくなったような気分でしたが、むしろ置いてきぼりにされている側だからこそ何かできることがありそうな気もしてきました。
posted by 代表 at 12:44| 日常

2019年05月18日

アンパンマン‥‥て、

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アンパンマンは自分の力がレベルダウンすることを覚悟して、顔の一部を差し出して弱いものを助けるのですが、正義とはそういうことなんだというのが戦争体験者の作者の思いだと早朝のラジオで言っていました。今の世の中のあちこちの正義感なるものは、なにやら自分の力を誇示するため、相手を傷つけるために使われている気がしてしまいます。
posted by 代表 at 16:05| 日常

2019年05月05日

移り変わり

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まだ給食ではなかった頃、小学校に住み込みの用務員さんがいました。授業時間の始まりを鐘で知らせてくれたり、お昼に全教室のためにお茶を用意してくれました。どの校長先生よりも印象深いですし、コの字型の学舎の真ん中で、鐘を鳴らす姿はちょっと憧れたりしました。子供たちは親しみも込めて「お茶番さん」と呼んでいました。そんな呼び方は今では使えない種類のものですが、用務員という言葉では言い表せない気持ちはあったように思います。
posted by 代表 at 16:14| 日常

2019年04月20日

本屋さん

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久々に特急あずさで2時間余かけて新宿に仕事の打合せで出かけました。この手持ち無沙汰な時間に、持ち込んだエッセイ集を読みました。輝かしい実績の著者の本ですが、古書店で100円という申し訳ないくらいの値段でした。本屋さん好きの著者があちこちで本を買い込んでしまう顛末が多く書かれているのですが、確かに昔は本屋さんがいっぱいあったなあと思い起こしました。知らない街でも本屋さんだけは気兼ねなくはいれたので、本屋さんがあると安心したものです。余計なお世話とも思いますが、この著者は今はこの状況の中でどんな風に本屋さんあさりをしているのかとても気になりました。
posted by 代表 at 17:47| 日常

2019年04月16日

引きこもり?

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固定電話になんとひと月近く着信がないことにあ然としました。その必要性こそが問題ですが、この状態は高齢者の引きこもりと思われてもいたしかたないかもしれません。仕事がら一人でいることも多いですし、メール等のおかげで出かける必要性も案外少ないものです。ここで倒れたらとちょっと心配になることもないではありません。忙しくても暇でも時間が過ぎていきます。10連休などはそもそも関係ないのですが、それでもやっと桜も見頃を迎え始めましたのでまずは散歩を復活させることにしましょうか。
posted by 代表 at 18:11| 日常

2019年03月25日

古色

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寮暮らしだったころはテレビも部屋にはなかったので、寝る前に本などを読んでいたのですが、最近も寝る場所からテレビをなくしたので、当時の本を引っ張りだすことがあります。大切に保管していたわけではないので、それなりということなのでしょうが、まるで古書のように黄ばんだ紙をみて、これほど色が変わっていることにはびっくりしました。いろいろなところで年月の流れを感じることはありますが、時の流れの現実をを突き付けられました。大げさですが仕事においても何気なく取り上げた話題が相手を不快にさせたのではと後で気になることがあります。人の価値観の違いは見かけで判断できないのが困りものです。
posted by 代表 at 13:30| 日常

2019年03月17日

読めない!!

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もういい年なのですが、まだまだ初耳なことが良くあります。新しい言葉は当然なのですが、古い漢字でも初めてお目にかかることが多々あります。勉強不足と言われればそれまでですが、なかなか自分の生活パターンに関係がないことは致し方無いことです。今回出くわしたのは「襤褸」(らんる)文字の難しさもそうですが、日本語離れした発音にも驚きました。「ボロ布」のことなのですが、初めて書いてみました。昔は確かに布を再利用することが当たり前のように行われていたことは確かです。そうしたことが廃れてきたということの証しでしょうか?
posted by 代表 at 18:43| 日常

2019年03月02日

迷い道

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方向音痴ではないという自信が見事に打ち砕かれました。緑色に沿うべきを赤線のように彷徨しました。何回か歩いた道でもあるので全く予想もしなかったのですが、道に迷いました。原因は夜であったことが一番ですが、3回も人に聞いたのに、安易に思い込んでしまったこと、自分は方向音痴ではないという変な自信。20分もかからないであろう所を1時間もかかってしまいました。、最後に聞いた人が親切に地図を書いてくれたので助かりました。自信過剰の戒めになりました。何事も少し慣れたと思う頃が一番危ないこと、耳だけでは間違いが起こりやすいことを改めて実感しました。それとスマホを初めて欲しいと思いました。
posted by 代表 at 15:44| 日常

2019年02月26日

フンコロガシ

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ずっと気になっていた車があったのですが、それがこの「スカラベ」という車です。少し前に酒蔵と古書店のコラボ企画があったのですが、そのときに買ったクラシックカーを特集した古本にのっていました。外観も中身も何とも言えない形です。当時は高価格すぎたこともあって売れなくデザインも不評だったそうですが、今はその名前通りのスタイルと独創的なインテリアが評価されています。自分の知識不足であったことはともかく、新しい発見があるということが、古本を探す宝探しのような楽しみです。
posted by 代表 at 20:25| 日常

2019年02月04日

感傷

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喜怒哀楽はあまり外に出さない方が良いという古い観念が染みついているせいか、面白みに欠けるというか薄情と捉えられてしまうことが多いのですが、それでも諏訪の地に初めて来て入った独身寮が無くなってしまった空地を見たときはさすがに寂しいと思いました。4年余りしか居ませんでしたが、車に布団とわずかな衣服を詰め込んで父親に連れてこられた日は良く覚えています。塩尻峠まで足を延ばしたこと、湖畔で食べた固めの焼肉定食。40年以上前のことですが、やっと独り立ちできることがとてもうれしかったのを思い出します。ここから始まったんだという場所が無くなるのは余計に寂しいと実感しました。
posted by 代表 at 19:05| 日常

2019年01月28日

ペダルが重いぞ!!

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確定申告の時期になりました。慎ましくと思っているのですがいろんなところに経費が掛かっています。情報化の波には乗らなければと思い込んで、どれもこれも必要なことと言い聞かせながら抱え込んでいることが多いようです。まるで電動自転車になれば楽になると思い込んでいるのですが、実は充電切れに気づかず、ひたすら漕いでいる状態なのかもしれません。シンプルな自転車に乗っている以上に実は辛い思いをしているのではないかと不安になってきました。
posted by 代表 at 19:55| 日常

2018年12月30日

現金封筒

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学生時代には一日限りというアルバイトをいくつかしました。そのなかで庭の草むしりという仕事がありました。一人住まいになってしまった高齢の婦人の依頼でした。そんなに大きな庭でもありませんでしたし、ノルマも無かったので、休憩もいれながらのんびりとして終わらせることができました。現金入りの封筒をありがたく受け取って帰路につきました。生活を左右するほどの金額ではないがゆえの依頼人とのやりとりのホンワカとした感じが、現金であることで大分割り増しになっていたように思い、足どりも軽くなっていたように思います。「キャッシュレス」社会になったらこの微妙な幸福感も無くなってしまうのでしょうか?
posted by 代表 at 16:53| 日常

2018年12月25日

気になるところ

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人によって気にする所が違うのはよくあることなので、その不安に少しでも応えるのが今の仕事の主なところなのでしょうが、どうしようもできないこともあったりするので、良い解決策が見つからい時はチョット気が重たくなったりします。そうした上手くいかなかったことが積もって仕事上の基礎になっていくと考えるしかありません。大きなお世話なのでしょうが個人的にいつも気になることは、従来電車の車輪幅が正面からみるとバランス的に狭すぎていつも不安にさせられてしまうことです。十分検証されているでしょうから気にすることは無いと思ってはいるのですが・・・。中学生の頃良く乗った懐かしい電車の色です。
posted by 代表 at 18:56| 日常

2018年12月08日

記憶が‥‥。

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寝る前の少しの時間に昔買った本を読むのですが、だいぶ前の小説なので、他人の家で黒電話を借りる話が出てきます。今の人たちには想像できないでしょうが、父が職人だった実家は電話が比較的早かったので、ご近所にかかってくる電話のために親から呼び出し作業をさせられました。そうした出来事が理解できないと小説自体の臨場感が損なわれるのではといらぬ心配をしてしまいます。気まぐれに我が家にあった黒電話を写真を見ずに書いてみました。なんといろいろ思い違いしていることにびっくりしました。本当に記憶というものは自分が思っているほど確かではないことはあらためてわかりました。
posted by 代表 at 18:30| 日常

2018年11月19日

探し物

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お酒を飲まないので訪れることも無かった酒蔵の歴史を感ずる路地に面した大きな板壁です。路地をめぐりながらの「町中空き家見学会」の途中にありました。起業とか開業などという強い意気込みがあるわけではないのですが、かと言って何となくというわけでもない気分に押されての参加です。会社勤めのために信州に来たのですが、その会社も辞め子供も手を離れれば、はてさてどうして此処に自分は居るのだろうという答えを探しているということかも知れません。終活とは終わりでもあるし始まりでもあります。
posted by 代表 at 17:57| 日常

2018年11月15日

12冊め

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仕事を始めてから12冊めのスケジュール帳。年々価格の安いものを購入することになってきています。年齢早見表や地下鉄路線図なども当然ありません。外観もノートそのものです。いろいろな情報はネットから得られますし、予定管理も画面上で可能なのですがそれでもスケジュール帳は手放せないものがあります。ほとんど他人には読めないだろう文字とアイデアのようなものをでぐちゃぐちゃと書き込むのに都合が良いからです。年齢との関係は分かりませんが、ふと思いついたことは後で思い出せないことが多いものです。何かに記しておきたいということと、堂々巡りしてしまう思考を防ぐことにもなります。残念なことはアイデアを考えていた時給はほとんど請求できないのがこの仕事の宿命だということです。
posted by 代表 at 18:15| 日常

2018年11月07日

今の空気

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今年もイチョウ並木が見頃です。木は葉っぱを落とすことで身を縮め生き延び、葉っぱは未来を託して生涯を終えるということです。間違いなく今の私は葉っぱに感情移入してしまうのですが、擬人化するなかで木と葉はお互いを思いやるのか、憎みあいながらなのかはどちらとも言えてしまいます。今は相手を非難する方がなにやら自分を納得させることができると考える人が少なくないということでしょうか?木と葉を取り巻く世間の今の空気は危なっかしいい気がします。
posted by 代表 at 12:06| 日常

2018年10月21日

焼き芋屋

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年と共に昔を語ることが多くなるのは致し方ないのですが、寒くなってくると思い出すのが近くの商店街の端っこの三叉路にあった焼き芋屋さん。おばあちゃんが藁を燃やした大きな土窯に輪切りにしたお芋を沢山並べて新聞紙でできた袋に入れて売っていました。大きめの木の蓋を開けて箸をさし、頃合いが良ければサッと塩を降って出来上がり。その瞬間をそんなに広くない土間に並んだ子供たちが待っていました。当時の焼き芋の味は思い出でしかありませんが、なによりも子供のこ遣いで買えた感覚が残っていて、いま売っている焼き芋に手が出ない理由になっています。あの作り方を他で見たことが無いので、どこかの道の駅で復活してくれないかなと望んでいます。
posted by 代表 at 17:47| 日常

2018年10月10日

手で書く

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書けそうもない難しい漢字を覚えようと思っていたのに、パソコン使用でごまかされていましたが実は良く使う一般的な漢字が書けなくなっていることに気が付きここで路線変更。実際に手を動かして書くことにしました。どこまで続けられるか自信はないのですが、まあ少しづつ始めてみましょうと子供が使っていた問題集を見つけてきました。
posted by 代表 at 15:54| 日常

2018年10月01日

目線

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あの暑さが和らいだところで、近所の田んぼではもう稲刈りが半分ほど終わりました。刈り取ったあとの藁がそこそこにまとめられています。意図して並べられていないところにバランスの妙があるなどと言ってみたりしましたが、何言ってるんだと定年後稲づくりを始めた知人に怒られそうな気がしています。なにやら他人行儀な美意識を振りかざすのは余計なお世話に違いありません。
posted by 代表 at 18:45| 日常