2022年07月02日

まずいなあ!

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今更ですが、人見知りであることもあってオンラインミーティングで、顔だけ出すのは何より避けたいと思っていたのですが、そうもいかなくなってしまいました。全くどの様に身構えていれば良いのかもわからいのですが、早速カメラを取り付けたのですが、まあそこに映りだされた自分の容姿に愕然としてしまいました。目を大きくしたりしわをとる技もわからないので、今できることは少しでも可愛げにした似顔絵の仮面を付けようかと本気で悩んでいます。
posted by 代表 at 18:35| 日常

2022年06月19日

丈夫な身体

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藍染の手拭いに文字を入れて欲しいと頼まれました。文字の上手い下手が問われそうにない宮沢賢治のメモのような遺作でもありながらよく知られた文章を書いてみましたが、何とはなしに写経しているような気持ちになりました。この後も分相応の生き方しかできませんが年齢のせいか丈夫な身体は確かに大切なことだし、そう願いたいと思いました。
posted by 代表 at 13:31| 日常

2022年06月12日

錯視

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ある錯視の例ですが、同じ色彩でも背景の濃淡で全く違って見えることはよく知られています。大げさに言えば育った環境や、周囲の状況でものの見方が違ってくることと似ています。事実は一つでも違って見えることを理解するには、全体を理解する想像力が必要ですが、偏っていても自説を強力にアピールすることの方が受けが良いのは歴史が証明しています。
posted by 代表 at 16:39| 日常

2022年06月01日

麦秋

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松本周辺では、麦が収穫期に入っています。美しく広がる麦畑を見ると諏訪近辺との景色の違いにびっくりします。標高差は200m〜ですからこの差が麦の生育を分けていることになるのでしょうか?人工的な似たような街並みばかりと違って、やはり農作物が土地ならではの風景を作ります。黄金色の麦畑が諏訪周辺でもとか思ったりしますが、そんなに温暖化が進んだらいろいろ悪影響が起こりますね。麦秋は初夏の季語であることを最近知りました。
posted by 代表 at 14:17| 日常

2022年05月08日

過ぎたるは・・・

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職人であった父は、朝夕の新聞を隅々まで読むのが日課でした。新聞小説もじっくり読んでいました。全部を広げても畳一枚はないであろう新聞紙面が情報源でした。現在の私たちは一日中何らかの情報に囲まれています。半分は理解不能の事象。残りの半分以上に腹を立て、自分を納得させるわずかなことを見つけて安心するといった具合です。なにやら時間の甚だしい無駄遣いをしています。小一時間だけを集中して楽しんでいた父の時代を羨ましいと思ってしまう昨今です。
posted by 代表 at 18:37| 日常

2022年04月30日

重い負担

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大学を出たばかりの都会生活を始める若い人に、年金、国保、奨学金の返済、部屋代を用意するのはどのくらい大変なことだと行政機関は理解しているのでしょうか?自分で何かをしようとするときのハードルの高さに絶望してしまうのではないでしょうか?滞納した時のこういった請求は否応なしですぐにきます。普通は大きな会社や公務員でなければスタートラインに立てないでしょう。人と違った夢を目指す若い人が育ちにくいことは確かです。
posted by 代表 at 18:27| 日常

2022年03月11日

オーバーフロー

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震災時に被害を受けた地元の材料を使って時計を作りましたが、もう11年がたったことの驚きと、それでも静かな余生暮らしを夢見ていたのに、震災、原発事故、未知のウィルス、武力侵略・・・・と、あまりに大きな出来事が続き、息切れしそうに身を沈めるような日々が続くとは。無関心ではいられないのに何ができるわけでもないことが余計に息苦しい。自分の人生ではなく、残された人々の先行きに不安を抱かなければならないことも辛い。何よりも「戦争を知らない」とは言えない現実を過去のどんな時よりも目の当たりにしてしまう時代に直面していることを思い知らされている。
posted by 代表 at 19:18| 日常

2022年02月23日

SOMETHING NEW

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基本は「いいね!」と言われることが嬉しいので、この仕事を続けてきました。最初の頃はそれだけで良かった時代でした。合言葉は「SOMETHING NEW」意味合いの多くはスタイルに関してでした。自然と小技はエスカレートしていきます。その前時代的な方法論は今でも工業デザインといわれる中に生き残っています。しかし今はサスティナブルという考え無しでは表向きはデザインを語れなくなっています。突き詰めると何もしないことが最善ではとも思えてきます。それでも作りだしてきたものをどう片付けていくか?ぐらいは考えようと古い時計の行先に頭を悩ませています。「なんだ、ただの趣味じゃないですか。」と言われてそうですが、まあその通りです。
posted by 代表 at 18:55| 日常

2022年02月12日

ナンバーいくつ?

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20cmを超える積雪は7年ぶりでした。諏訪湖の「御神渡り」は今年も出現しませんでした。あたり前だったことがあたり前でなくなってきたことに、老い先短いとはいえ少々不安にもなります。それでも雪かきをしないですむのは平均年齢が高齢者になってしまう地区にはとても助かることも確かです。ことほど左様にほとんどの事象には両面があるものです。多くは経済活動優先で道筋が決まってきましたが、「ジャパンアズナンバー1」とは全く違う様相を呈したきた日本では経済発展の御旗はあちこち破れていることに注意しなければなりません。
posted by 代表 at 19:10| 日常

2022年01月25日

久々の33回転

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外出の機会が減ってきているのは致し方ないところですので、それではと今までより真面目に片付けをしようと思い立ちました。が、始めはしましたが早々に懐かしいレコードを聴きだしたら一気にスピードダウンしてしまいました。片面20分ぐらいですから、案外仕事中には聞くことも、BGMにも適さないのでほとんど可動していませんでしたが、改めて古い曲をきいていて最近の楽曲との違いを感じました。昔の曲はたっぷりとした前奏があること、聴力の衰えはあるにしても、今の曲は字幕なしには理解が難しいことなのですが、情報が聴覚から視覚へと移ってきた時代を映していることの証しです。あとは昔も名前で興味を引くということが稀にありましたが、現在は不思議なグループ名が普通のことというか席巻していますがこれは何の反映でしょうか?
posted by 代表 at 18:32| 日常

2022年01月20日

炎の向こう側

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暦どおりの大寒らしい日に向けて、火が良く見えるストーブを手に入れました。全周囲から炎が見えるのは懐かしさを呼び起こします。大工であった父親のような職人たちの冬の朝の始まりは、まず手を暖める焚火の用意をすることでした。また近所の石工たちが作業の石ノミを成形するために火を起こしますので、小学生たちが登校前にその周りに集まったものです。今は簡単に焚火もできなくなったので、そうした冬の朝の賑わいも見かけることが少なくなりました。
posted by 代表 at 18:25| 日常

2022年01月18日

宗派は何?

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デザインというより、スタイルなので人の好みに文句をいうことではないと分っていますが、相変わらず大げさな車のフロント周りの盛様はいい加減にしてほしいと怒りを通り越して嘆くばかりです。ちょっと前はダースベイダー的悪人顔だだったのですが、今やあきらめを感じるのは「仏壇顔」だと感じているせいでもあります。欲しがる人がいるからという錦の御旗があるということでしょうが、流され消費されるスタイルを追うだけであれば、社長たる人がどんなに先を見た車と人との共生社会を提案しようとしても、薄っぺらな野望としか聞こえてこない。
posted by 代表 at 18:04| 日常

2022年01月12日

停留?

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移住者を増やそうとあれこれ施策が取り沙汰されたりしていますが、この寒い時期にお年寄りが少ない本数のバスを身を縮ませて待っているのを見かけるにつけ、こうした事に手が差し伸べられない限り、よい結果をえることは難しいに決まっています。立派なバイパス道路ができることが住みよい街になることの解決策でもないでしょう。田舎こそ自動運転などで公的交通機関の新機軸が推進されなくてはならないのです。
posted by 代表 at 15:24| 日常

2022年01月03日

直らないこと

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勝手に思い込んでしまった言い回しの間違いの中で、なかなか素直に修正できないでその度に間違いの方向に引っ張られる事柄がいくつかあります。個人的な代表格的は「露地栽培」を「路地栽培」、「虎の威」を「虎の衣」と思い込んでしまっていたこと。いつも反射的に正誤両方が浮かんでしまい修正できないでいます。きっと他にも気が付かないでいることは沢山ありそう。
posted by 代表 at 14:55| 日常

2021年12月11日

はや一年

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仕事場の入口で、アルコール消毒液の隣に立っている門番のような藁牛もあとわずかで仕事納め。次の年賀状を考える時期になってしまいました。世の中の騒ぎにかかわらず、あいも変わらずポツンと一人事業主でしたから驚くほど今まで通りのペースでやってきました。毎日仕事場に通ってくるのが当たり前すぎて、リモートワークのように家でずっと仕事をすることを考えることは想像もできません。気持ちの切り替えになるのですが、その維持のために働いている気がしないでもないところが、悩ましいところではあります。
posted by 代表 at 16:34| 日常

2021年11月30日

諏訪一景

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「諏訪を描く」という展示会用に作成しました。就職するために海沿いの町から、山の中の町に来たのはずいぶん昔のことになりました。その縛りが無くなった今この地に住まう大きな理由が無くなっています。それでもここにとどまるのは子供のために故郷を残すことかも知れないと最近は思ったりしています。そんなに大げさなことではないのですが、身の回りが改めて気にかかるようになってきました。
posted by 代表 at 18:42| 日常

2021年11月24日

思い違い

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混雑、渋滞、行列は絶対避けるようにしていますし、時間ももったいないと皆が思っていると信じていますが、ニュースで観光地のひどい混雑を見ると、それは違うのかもしれないと考えてしまうことがあります。外出自粛の反動はあるかもしれませんが、人混みにぼやきながらも得られる安堵感に満足しているようでもあります。私の仕事も本当は思い違いで、ぐるぐる回り道をしているだけなのではと感ずることがあります。
posted by 代表 at 15:31| 日常

2021年11月16日

沈思?浅慮?

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打合せると、とても良い音を奏でる乾杯用の小振りのカップ。上部は漆塗りで雰囲気を盛り上げてくれます。アルコールを嗜まない私でもこんなカップで、紅葉を見ながら静かに時を過ごしたいと思うのですが、あちこちが軋み始めた身体の声に聴き耳を立てながらでは、なかなかそうもいかないのが現実です。他人ではなくて、自分との付き合い方を考えざるをえなくなってくることが年を重ねることだと実感しています。
posted by 代表 at 19:22| 日常

2021年10月31日

早すぎるのも興醒め

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昭和30年代前半の自動巻き腕時計の宣伝。当時の忙しい人はネクタイをして、メモをしながら黒電話をかけまくる人のイメージでしょうか。確かに受話器を取ったり、降ろしたりは自動巻きには最良の環境だったでしょう。現代に自動巻き時計のターゲットはあるでしょうか? はてさて、生活様式の変化の大きな要因は情報のやり取りの手段が大きくかかわっています。情報の価値はその速さであることは間違いないですが、情報の面白さはちょっと違う気がします。選挙投票時間終了直後の当確情報はいつも興ざめしています。
posted by 代表 at 17:13| 日常

2021年10月26日

大事な感触

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古い話ばかりするのは気が引けますが、親父の飲み友達だったと思いますが、近所のおじさんが靴の中敷きの下や、財布の奥底に小さく小さく畳んだお札をへそくりだと言って笑いながら見せてくれました。正月のお年玉の百円札を風で飛ばして大慌てで追いかけたこともありました。学生時代におふくろがきちんと畳んで封筒に一万円札を手紙と一緒に送ってきたこともありました。お札にはエピソードが付いて回るものです。キャッシュレスの便利さは言うまでも無いのですが、今や所得倍増、経済の発展こそが幸せになる手段だと選挙公約で謳われたりしていますが、それは逆に貧富の差を拡大したり、お金の価値を下げることでもあります。今あるものをいかに大切に、無駄なく暮らすことを志向すべきであると思うのですが、手元のお札の感触というものははそうしたことを考えるきっかけをなるのではと思っています。
posted by 代表 at 19:35| 日常