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四方凸(山)話
信州諏訪は四方を山で囲まれて、日本のほぼ真ん中に位置しています。
小さな事務所から文字そのままの四方山話を綴った方丈記ブログです。
デコデザインスタヂオHP
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【デコデザインスタヂオ】
DECO DESIGN STUDIO
長野県諏訪市沖田町2-141-1
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2020年06月11日
悪だくみ
鉄道時計の展示を始めましたが、まだまだ公共施設に気軽に出向く風潮になっていないこともあって寂しい対応になっています。せっかく揃えたのでマスクをしないで出歩けるようになったらもう一度やろうかなと思っています。その時には『好評にお答えして』再展示というコピーを付けようかと思うのですが、これは悪だくみ?嘘も方便?私が言うのもなんですが、世の中に出回っている情報には皆さんも気をつけてください。
posted by 代表 at 18:45|
日常
2020年05月30日
分散希望
都会のニュースをみるといつもお店の賃料に驚愕します。スゴイお金が都会を動かすために回っています。それが経済発展の実態であるとすれば、誰を豊かにしているのかという思いになります。地方では空き家が問題になっています。そんなところを借りてゆっくり営業してみてはどんなもんでしょうか?。夜、飲みに行くこともない地方在住者の言うことですから、そんな生活面白くないといわれると反論できませんが、一極集中の危なさを少しでも減らしたいと勝手に思っています。
posted by 代表 at 16:42|
日常
2020年05月23日
憧れの特急列車
鉄道時計展を来月行うことになりました。今回は面と向かって口の説明でごまかすことが出来ないので、わかりやすい展示にしなければなりません。思い起こせば、小学生の頃特急列車をワクワクしながら見送っていました。寝台車や、食堂車に乗ってみたいと願っていました。当時は大人になることはそうしたことが出来るということだと信じてもいました。大人になることは広い世界を知ることが約束された憧れの対象でした。現実はともかく、初の食堂車は列車に酔ってしまってさんざんだったのも笑い話のひとつです。
posted by 代表 at 17:43|
日常
2020年05月14日
準備再開
下諏訪の儀象堂でショーケースを借りて小さなイベントを行っているのですが、時の記念日に向けて今年は鉄道時計に焦点をあて準備することにしていました。いままではちょと避けていた話題ですが、種も尽きてきたので決めました。鉄道時計ともなるとそれなりにマニアもいるので、人に誇れるコレクションがあるわけでもないし、込み入った議論になるのを避けたいというのが本音でした。ですが、仕事場にこもる時間が増えましたし、身辺整理もかねてできる範囲でやることにしました。今は閉館中ですが緊急事態宣言解除となりましたのでどうなりますでしょうか?準備だけは再開します。
posted by 代表 at 17:19|
日常
2020年05月09日
お札
今でもお札といえば『聖徳太子』が浮かびます。キャッシュレス化の波の中でますます印象が私の中で増幅されてしまっています。10万円支給といわれても浮かんだのが『聖徳太子』。学生時代の奨学金が月額1万円だった事もあって、ありがたい存在でした。畳んだ1万円が母親からの手紙に添えられていたこと、初の給料が現金支給であったことでお札といえば『聖徳太子』そのものでした。お札に関わる悲喜こもごもを語るのは昔話でしかなくなるのでしょうか。次に浮かぶのはお年玉の『板垣退助』でますます聞き手を失っていきます。
posted by 代表 at 15:37|
日常
2020年04月24日
終息を願って
数日前まで、マスクをしていなかったのですが、家族にも言われたので、買い物や打合せにはマスクをするようになりました。あんなにマスクは意味が無いと主張していたのに、今はしてない人をみると『なんでだ』という気持ちになります。この変化には自分でもびっくりしています。人の気持ちはちょっとした立ち位置の違いで正反対にもなることを実感しました。たったマスク一枚でもです。『昨日の敵は今日の友』『男心や女心』世の中に争いごとが絶えないこともわかります。それにしても医療関係者への感謝と終息を願って描いてみました。
posted by 代表 at 13:20|
日常
2020年04月07日
満開ですが
小学校入学式の行われるこの時期の校門横に満開の桜。諏訪に住むようになって初めての景色。当然子供たちの声が溢れている時間帯ですが、静けさが校庭を覆っています。これから梅雨前までが諏訪で一番良い季節ですが、なんともいえぬ気分です。この地域の保健所管内でも新型ウィルスの感染者が出てしまったのですが、不確かな情報がそれ以上に蔓延しつつあることが何とも悲しい。
posted by 代表 at 17:00|
日常
2020年04月03日
同一賃金
世の中が混乱する時期の経済的な影響は個人事業へはっきり出てくるので、ジタバタしてもしようがないのでお茶でもしながらゆっくり構えようかと思っています。年とともに人間関係については断捨離という言葉ではしっくりきませんが、少しづつ孤独に親しもうと思ってはいたのですが、こんな時期は話し相手がやはりいた方が良いかなと感じています。少しスキを取りながら座って、外出しないでたわごとを言い合っていたい気分です。先ずは、働き方改革でいうところの、同一労働同一賃金というのであれば、すったもんだの挙句マスク2枚配布という施策であれば、国会議員の賃金は一体どの程度だと考えているのだと。
posted by 代表 at 15:52|
日常
2020年03月27日
いつも通り
春の遅い諏訪地方に、花の季節の兆しが気持ちを盛り上げてくれる3月なのですが、あの地震の時の放射能のように、今回のウィルスが落ち着かないザワっとした気分にさせます。目に見えないものの怖さを改めて感じていますが、それにもまして人間の厭な面が見えてくることと、そして自分にも当てはまることに気づくことが、よりふさいだ気持にさせてしまいます。それでも庭の花は静かにいつも通り咲いています。いつも通りということの危うさと有難さが身に染みます。
posted by 代表 at 19:37|
日常
2020年03月01日
沈黙は金ではないけれど
お酒を嗜むことができない体質なので、お酒の蘊蓄を披露されると付いていけないことが多く、雰囲気を壊していることを薄々というよりはっきり感ずることがあります。そのようでは飲み会なるものを年に2回有るか無いかという面白くない人生を送ることになるようです。人生の半分を損しているように言われもするのですが、思えば我が振り直せの言葉通り自分としても、自らの言葉に酔ってしまっているだけのこともありそうです。仕事上でも興味のないことに振り向いてもらえるように話すことは簡単なことではないです。最近の一方的にでもしゃべることが全てみたいな風潮はSNS時代を反映していると言えます。
posted by 代表 at 16:01|
日常
2020年02月23日
時流
いやに暖かな午後だったので、散歩に出ました。散歩がてらのいつもの古物店でカップを買いました。無くなってしまった会社のモノです。戦後は多くの輸出品で日本を支えていた製陶所のひとつだと思います。今更何の手助けにもならないのですが、目の届く場所においてあげることにしました。ここ諏訪でも数多くの時計が作られていました。その前には絹が。歴史は残酷に時を刻んでいきますが、時流に乗るのか、抗うかの判断の良否はかなり後にならないと分らないことです。それ自体もその時点のものでしかないので永遠に答えがでないことかもしれません。しかし都度の判断をしなければならないときに何に頼るかで生き様が決まってくることは確かです。
posted by 代表 at 15:58|
日常
2020年02月14日
温故知新
子供の頃、普通の道路沿いの家のお婆ちゃんが、ガラス戸を開けて自分で竹串を作って並べていました。店を構えるほどでもない内職程度のものを、自由に売っていたのです。年末に注連飾りを並べる家もあった記憶があります。道路が整備され、車社会になるにつれそうした人も家も見かけなくなりました。でもいまはSNS上でそれと同じことがやり取りされているのは面白いことだと感じています。そんな小商い向けにマークを頼まれました。
posted by 代表 at 17:13|
日常
2020年02月02日
承知の無理
二十歳になると、「年金払え」と通知がきます。この年頃の人が毎月2万円近くを払えると思っている保険庁の人がどのくらいいるのでしょうか?学生であれば免除申請すれば良いということですが、手続きをしないでいると不利なことも出てきます。今やいろいろなことが情報弱者を置き去りにする傾向にあります。二十歳から数年はメリットを感じる人で年金制度に信頼を見いだせる人が手を上げるくらいで良い気がします。そもそも今の年金制度が未来を託せると若い人たちに思わせるようなシステムになっていないのではないでしょうか。
posted by 代表 at 17:15|
日常
2020年01月13日
年賀状
今年で年賀状を最後にしますと連絡をいただいた知人がいます。そんなに遠くに住んで居られるわけでもないのに顔も合わせる機会も無くなってしまっていますので、自然に納得できました。どんなことでも止め時というの特に相手がある場合は難しいものです。自然消滅というのではなく、宣言するというのは尚更だと思うのですが、ハガキが来なくなった理由を心配させてしまったり、あるいはしてしまうのも確かに余計なお世話な場合もあります。メールがあるから年賀状を出さないという意見もありますが、メールで済んでしまう間柄には逆に賀状などはいらない気がしてしまいますし、今年も懐かしい顔を思いつつ出しましたが、迷惑と思っている人がいる?かな。
posted by 代表 at 17:42|
日常
2019年12月28日
模様替え
椅子を新しく変えただけだったのですが、それでもと思い年末の仕事場の模様替えに取り掛かりました。スッキリと片付いたのでもなく、仕事がやりやすくなった感じもないので、効率の悪い作業になりました。それでもあちこちに溜まった埃とゴミは掃除できました。仕事上でも結果があまり変わらなくても、いつもと違うやり方を試行錯誤することは思い込みの埃をなくすことなのだと飛躍して自分を納得させるなか、今年も終わろうとしています。
posted by 代表 at 11:34|
日常
2019年12月15日
少し戻っても良いかな?
諏訪に来て初めての忘年会への道で、人生初の耳がちぎれそうな風の冷たさに、えらいところに来てしまったと実感しました。それからは凍る湖の上を歩いたり、出社時のダイヤモンドダスト、-23度でドアが開かなくなってしまったことなど、数年にかけていくつも冬の厳しさを体験しました。もっと暖かくならないものかと望んでいたのですが、最近あの厳しい冬が昔物語になりつつあります。あんなに期待していたのに、今はむしろその進み具合にじわじわと怖さを感じるようになりました。
posted by 代表 at 14:36|
日常
2019年12月08日
花は静かに
秋もすぎ、もう冬ですが「酒は静かに」とは有名な句の一節です。下戸の私には酔っ払いの心境は分かりませんが、ただ「花は静かに」とは思います。近所の見事な桜並木も戦争で亡くなった人への慰霊の気持ちから植えられたものです。ただただ人が多いだけで、わいわいとした騒々しい花見は願い下げだと思う人が多くいることを信じたい気分です。
posted by 代表 at 15:46|
日常
2019年11月05日
日の目
1970年代初期 世の中が一気にクオーツ式に動くなか、電磁テンプ式最後期に作られた小型ムーブメントが搭載された紳士用ドレス腕時計です。どちらかといえば厚めでガッシリしたモデルが多いなか異彩を放っています。精度でも、大きさでも優れていましたが、クオーツ化の波に飲み込まれてしまいました。もの作りに関わることで日の目をみることや、正当に評価されることはめったにないことなのですし、チャンスを掴むのはほんの僅かなタイミングの妙なのですが、打ち込めるものを見つけることが先ずは大事なことでしょうか。
posted by 代表 at 14:39|
日常
2019年10月23日
紙一重
千曲川流域には大きな被害がありました。諏訪でも警戒レベル5のアナウンスがあり、いくつかの避難所には人が集まりました。我が家の近くを流れる川も危ないところでした。それでも雨雲レーダーをみる限りでは、わずかに豪雨がずれてくれたせいで、幸い被害も無く済むことができました。振り返れば、子供時代の狩野川台風も伊勢湾台風もローソクを点けながら、なんとかやりすごした遠い記憶があります。今後はまだわかりませんが、紙一重のことでしかないと肝に銘じつつそれだけでも十分感謝すべきことなのだと、少々落ち込むことが多くなりつつあるこの頃に気を取り直しています。
posted by 代表 at 19:01|
日常
2019年10月02日
はずせない日除け
もう10月なのにまだ日除けを掛けています。あと2週間もしたら朝晩にストーブを点けるのが普通なのに、今年の残暑はしぶとい。衣更えということで、汗をかきかき学生服で通った静岡時代。今や諏訪も同じです。とんでも無く寒い冬、涼しい夏は語り草になりつつあります。それでも真夜中や、夜明け前にマラソン選手を走らせなくても良いので、もう遅いですが諏訪湖2周オリンピックコースどうでしょうか?
posted by 代表 at 15:32|
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