2019年02月26日

フンコロガシ

スカラベという車.jpg
ずっと気になっていた車があったのですが、それがこの「スカラベ」という車です。少し前に酒蔵と古書店のコラボ企画があったのですが、そのときに買ったクラシックカーを特集した古本にのっていました。外観も中身も何とも言えない形です。当時は高価格すぎたこともあって売れなくデザインも不評だったそうですが、今はその名前通りのスタイルと独創的なインテリアが評価されています。自分の知識不足であったことはともかく、新しい発見があるということが、古本を探す宝探しのような楽しみです。
posted by 代表 at 20:25| 日常

2019年02月04日

感傷

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喜怒哀楽はあまり外に出さない方が良いという古い観念が染みついているせいか、面白みに欠けるというか薄情と捉えられてしまうことが多いのですが、それでも諏訪の地に初めて来て入った独身寮が無くなってしまった空地を見たときはさすがに寂しいと思いました。4年余りしか居ませんでしたが、車に布団とわずかな衣服を詰め込んで父親に連れてこられた日は良く覚えています。塩尻峠まで足を延ばしたこと、湖畔で食べた固めの焼肉定食。40年以上前のことですが、やっと独り立ちできることがとてもうれしかったのを思い出します。ここから始まったんだという場所が無くなるのは余計に寂しいと実感しました。
posted by 代表 at 19:05| 日常

2019年01月28日

ペダルが重いぞ!!

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確定申告の時期になりました。慎ましくと思っているのですがいろんなところに経費が掛かっています。情報化の波には乗らなければと思い込んで、どれもこれも必要なことと言い聞かせながら抱え込んでいることが多いようです。まるで電動自転車になれば楽になると思い込んでいるのですが、実は充電切れに気づかず、ひたすら漕いでいる状態なのかもしれません。シンプルな自転車に乗っている以上に実は辛い思いをしているのではないかと不安になってきました。
posted by 代表 at 19:55| 日常

2019年01月19日

出来上がりました

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関係した方々には無理をいって普通ならば断わられてしまう数の時計ですが、バンドも届き実際に身に着けることが出来るようになりました。この時計を作ろうと思ったきっかけはセンター試験に着けていく時計が無いという声があったからでした。残念ながら今回は間に合いませんでしたが、初めての時計として使ってもらえれば嬉しい限りです。見やすくシンプルな時計で十分と考えるようになった同世代の人にもと思っています。
posted by 代表 at 17:23| 時計の話

2019年01月13日

差別化

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近頃白いナンバープレートの軽自動車を目にします。決まり事をきめる権限のある人達が勝ってに変えてしまうことに違和感があります。それも甘い言い訳とちょっとしたお金をだせば誰でもというのが姑息な感じです。人の弱みに付け込む悪だくみみたいなものです。それならば全て白にするとか、色の選択肢を増やすべきです。ナンバープレートには車名が分からなくても車種を区別できるメリットがあったはずです。そこに区別というより差別化を持ち込んで、自ら規則を都合よく変えてしまうのは自分の首をしめてしまうことになります。それとも外国から評判の悪い軽自動車枠を外す狙いの第一歩ということでしょうか?
posted by 代表 at 17:49| 車の話

2018年12月30日

現金封筒

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学生時代には一日限りというアルバイトをいくつかしました。そのなかで庭の草むしりという仕事がありました。一人住まいになってしまった高齢の婦人の依頼でした。そんなに大きな庭でもありませんでしたし、ノルマも無かったので、休憩もいれながらのんびりとして終わらせることができました。現金入りの封筒をありがたく受け取って帰路につきました。生活を左右するほどの金額ではないがゆえの依頼人とのやりとりのホンワカとした感じが、現金であることで大分割り増しになっていたように思い、足どりも軽くなっていたように思います。「キャッシュレス」社会になったらこの微妙な幸福感も無くなってしまうのでしょうか?
posted by 代表 at 16:53| 日常

2018年12月25日

気になるところ

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人によって気にする所が違うのはよくあることなので、その不安に少しでも応えるのが今の仕事の主なところなのでしょうが、どうしようもできないこともあったりするので、良い解決策が見つからい時はチョット気が重たくなったりします。そうした上手くいかなかったことが積もって仕事上の基礎になっていくと考えるしかありません。大きなお世話なのでしょうが個人的にいつも気になることは、従来電車の車輪幅が正面からみるとバランス的に狭すぎていつも不安にさせられてしまうことです。十分検証されているでしょうから気にすることは無いと思ってはいるのですが・・・。中学生の頃良く乗った懐かしい電車の色です。
posted by 代表 at 18:56| 日常

2018年12月21日

半世紀

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半世紀前にクオーツ腕時計は諏訪の技術者により世界で初めて商品化に成功しました。いまや空気のように当たり前になってしまったのですが、その意義は計り知れないものがあります。長いこと腕時計にも関わってきましたのであらためて腕時計を考えてみました。初めて自分の名前をアレンジしてダイヤルに入れ、身銭を切ってわずかですが作りました。シンプルさこそクオーツの良さと考え、なんの飾り気もないカタチですが気に入ってくれる人が少しでもいればと思います。
posted by 代表 at 16:18| 時計の話

2018年12月08日

記憶が‥‥。

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寝る前の少しの時間に昔買った本を読むのですが、だいぶ前の小説なので、他人の家で黒電話を借りる話が出てきます。今の人たちには想像できないでしょうが、父が職人だった実家は電話が比較的早かったので、ご近所にかかってくる電話のために親から呼び出し作業をさせられました。そうした出来事が理解できないと小説自体の臨場感が損なわれるのではといらぬ心配をしてしまいます。気まぐれに我が家にあった黒電話を写真を見ずに書いてみました。なんといろいろ思い違いしていることにびっくりしました。本当に記憶というものは自分が思っているほど確かではないことはあらためてわかりました。
posted by 代表 at 18:30| 日常

2018年11月24日

諏訪を描く展

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諏訪湖畔の「ガラスの里」で「諏訪を描く展」という公募展がありまして初めてエントリーしました。「時計職人」という題名の小さな人物画です。どうしても風景画での参加が多くなるのですが、仕事として関わってきたこともあり、諏訪の職人にスポットを当てたくて描くことにしました。何十人と並んで時計を組んでいた光景は今は昔ですが、忘れてほしくない諏訪地方の姿です。今回はお世話になっている方をモデルに描きました。
posted by 代表 at 14:55| 時計の話