2018年05月05日

雨宿り

THE SETTING SUN.jpg
八重桜も終わり梅雨までが諏訪の過ごしやすい時期です。雨になれば雨宿りということになりますが、今はアルミサッシの防水性もあって、通りから庇というか軒先が無くなってしまいました。車社会で建物の前は駐車スペースということもあるでしょうし、安いビニール傘の普及ということもあって、他人の家の前の雨宿りは消えてしまった風景のひとつです。軒先での雨宿りが歌や小説のネタになりにくくなったのと同時に街並みの陰影も無くなり、絵にもし難くなりました。
posted by 代表 at 18:32| 日常

時計のW?

時計の4.jpg
今は手軽に情報が手に入るので、知らなかったことでもそこそこに視覚化できてしまったりするのですが、ちょっとしたところでほころびが出てしまったりします。ローマ数字の時計をアレンジした画像が出てきたりしますが、4がWになっていることが良くあります。ロンドンのあのビッグベンもWなので間違いということでもないのですが、身の回りに使用される時計の4は棒を4本ならべて表記することが古くからの習わしになっていて、今も時計だけに使われている特徴的な数字です。バランスもその方が良いので、よほどの理由がない限りはいまでもそのまま棒4本にしますが、時計業界のみの暗黙の了解ということでしょうか。自分の仕事を振り返ってみて、そんなことも知らないただの門外漢といわれることをしているかもしれないと思うとドキッとします。
posted by 代表 at 18:05| 時計の話

2018年04月26日

勝ってな思い込み

リンゴの花.jpg
華やかな桜の後にリンゴの花が咲いています。白く可憐な花ですから「リンゴの花のような」と男どもは勝ってに女性のイメージを繋げてきました。故郷と結びつけて詩歌の世界に浸ってもきました。就職のために信州に来た私には残念ながら「初恋」には結びつく思い出は無いのですが、忙しくなる農家の方には申し訳ないと思いつつ、それでも小振りな白い花を勝ってな思い込みで愛でることは仕方のないことだと許してほしい気持になります。
posted by 代表 at 19:33| 風景

2018年04月16日

名前

春の土手.jpg
諏訪の平では一斉にいろんな花が咲き始めています。道端の雑草では一度で名前を覚えたのは「ヒメオドリコソウ」。外来種で繫殖力も強く、見かけにしては可憐な名前の植物なのですが、名前に少し騙されてちょっと可愛くもみえてきます。仕事がら名前を考えることは良くあるのですが、言葉のイメージは印象を決めてしまうので、ないがしろにはできないことです。行き過ぎたダジャレ風や、方言に寄り過ぎたネーミングは慎まなくてはならないと気を付けています。
posted by 代表 at 19:32| 植物

2018年04月13日

消えない歌詞

TV.jpg
車での外出時にラジオから1960年代後半の流行った歌の特集がありました。驚いたことに全ての歌を覚えていて歌うこともできました。演歌調からポップス、フォークまで。いやいや自分でもびっくりしました。テレビの歌番組で今のように歌詞が映像で出ることはありませんでしたから、耳から必死に覚えていたのは確かです。今は歌を覚えるということに全く努力しなくなってしまいました。琴線に触れる歌詞を見つけられなくなったこともあるかもしれませんが、心持ちに余裕が無くなってきたことが大きな原因なのではと気づかされました。
posted by 代表 at 19:53| 日常

2018年03月27日

時代が違うだけ?

旧アパート.jpg
大学生活に向けてドライバー不足の中、配送作業が混雑しています。時代が違うと言われるのは承知ですが、昔はがらんとした4畳半から始める新生活に心新たにしました。今は電化製品5点セットをはじめ一世帯が引っ越すみたいです。パソコン、スマホも無いと学校の情報に対処出来なくなっています。これはすべての人にとって便利な世の中なのかとちょっと重たい気持になります。
posted by 代表 at 18:40| 日常

2018年03月19日

街の今

空き家.jpg
街歩きのイベントに参加してきましたが、商店街の空き家対策に何処の街も頭を悩ませています。古くからの商店街のイメージはむしろ都会の方が残っているのは皮肉な現象です。それでいて広がる貸駐車場には高価そうな車が並んでいるのはどこか異次元な歪んだ世界観が広がっています。
posted by 代表 at 13:42| 日常

2018年03月16日

生きる道

arita-subdial.jpg
受験に際し、シンプルなアナログ時計しか持ち込めないそうです。急にそういわれてもスマートフォンしか興味のなかった高校生はリューズの使い方から教えないといけないことになってしまいます。そのためには電池寿命が明らかに残っているものをいじらなくても良い状態でそっと持たせることになります。またまた古い話で恐縮ですが機械式時計の全盛期では時計屋さんの収入源は修理代でした。メンテナンスしながら持ち続けるという共同作業のようなところがありました。でもお客様が神様になるにつれそんな図式も壊れてきました。隔世の感がありますというしかないのが現実です。
posted by 代表 at 19:55| 時計の話

2018年03月11日

「エーッ」

住基カード.jpg
3月は青色申告で慌てるのが年中行事。ずっと住基カードを使ってWEB上で手続きをしていたのですが、カードの期限切れですと出てきて慌てて税務署に書類をまとめて持ち込むことになってしまいました。マイナンバーカード以外は受け付けないというのです。やり方の違いに戸惑い輪をかけてあたふたしてしまいました。あんなに騒いだ住基カードも一年に一回申告時に使用しただけでしたし、去年はどちらのカードでも可能でしたので油断してしまいました。お役所仕事の前には個人の力は弱いもので、注意していなかった者がいけないという雰囲気になってしまいました。行政の根本とはなんでしょうか?と思いながら税務署を後にしました。
posted by 代表 at 17:12| 日常

2018年02月17日

内を知る

watch parts.jpg
ちょっと頼まれて、組立ての実習用に腕時計を分解して分かりやすくパーツを並べてみました。改めて小さな部品を見ながら、電気仕掛けでもないのに規則正しく時間を刻むことの不思議さを実感しました。機械式時計の品質は部品を見ることでその差が歴然とわかります。その差が価格に反映されている部分もありますが、摩訶不思議な力が働いていることも確かです。それはともかく自分に合ったものを見つけてほしいと願っています。
posted by 代表 at 17:44| 時計の話