スマートフォン専用ページを表示
四方凸(山)話
信州諏訪は四方を山で囲まれて、日本のほぼ真ん中に位置しています。
小さな事務所から文字そのままの四方山話を綴った方丈記ブログです。
デコデザインスタヂオHP
http://www.deco-ds.com/
プロフィール
【デコデザインスタヂオ】
DECO DESIGN STUDIO
長野県諏訪市沖田町2-141-1
TEL/FAX:0266-78-0897
http://www.deco-ds.com/
カテゴリ
時計の話
(111)
車の話
(28)
仕事
(39)
日常
(324)
雑貨
(45)
カメラ
(4)
植物
(16)
風景
(32)
夢
(2)
飛行機
(2)
鳥
(1)
歴史
(8)
天候
(4)
言葉
(1)
食べ物
(3)
本・雑誌
(2)
検索ボックス
最近の記事
(01/27)
またまた鉄道時計
(01/25)
寒波襲来
(01/08)
昭和の時計
(01/04)
戦後生まれ
(12/27)
金持ち喧嘩せず?
過去ログ
2023年01月
(4)
2022年12月
(5)
2022年11月
(3)
2022年10月
(3)
2022年09月
(4)
2022年08月
(4)
2022年07月
(4)
2022年06月
(3)
2022年05月
(3)
2022年04月
(3)
2022年03月
(4)
2022年02月
(3)
2022年01月
(5)
2021年12月
(3)
2021年11月
(3)
2021年10月
(4)
2021年09月
(3)
2021年08月
(3)
2021年07月
(3)
2021年06月
(4)
<<
2023年01月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
<<前の10件
..
4
5
6
7
8
..
次の10件>>
2021年12月11日
はや一年
仕事場の入口で、アルコール消毒液の隣に立っている門番のような藁牛もあとわずかで仕事納め。次の年賀状を考える時期になってしまいました。世の中の騒ぎにかかわらず、あいも変わらずポツンと一人事業主でしたから驚くほど今まで通りのペースでやってきました。毎日仕事場に通ってくるのが当たり前すぎて、リモートワークのように家でずっと仕事をすることを考えることは想像もできません。気持ちの切り替えになるのですが、その維持のために働いている気がしないでもないところが、悩ましいところではあります。
posted by 代表 at 16:34|
日常
2021年11月30日
諏訪一景
「諏訪を描く」という展示会用に作成しました。就職するために海沿いの町から、山の中の町に来たのはずいぶん昔のことになりました。その縛りが無くなった今この地に住まう大きな理由が無くなっています。それでもここにとどまるのは子供のために故郷を残すことかも知れないと最近は思ったりしています。そんなに大げさなことではないのですが、身の回りが改めて気にかかるようになってきました。
posted by 代表 at 18:42|
日常
2021年11月24日
思い違い
混雑、渋滞、行列は絶対避けるようにしていますし、時間ももったいないと皆が思っていると信じていますが、ニュースで観光地のひどい混雑を見ると、それは違うのかもしれないと考えてしまうことがあります。外出自粛の反動はあるかもしれませんが、人混みにぼやきながらも得られる安堵感に満足しているようでもあります。私の仕事も本当は思い違いで、ぐるぐる回り道をしているだけなのではと感ずることがあります。
posted by 代表 at 15:31|
日常
2021年11月16日
沈思?浅慮?
打合せると、とても良い音を奏でる乾杯用の小振りのカップ。上部は漆塗りで雰囲気を盛り上げてくれます。アルコールを嗜まない私でもこんなカップで、紅葉を見ながら静かに時を過ごしたいと思うのですが、あちこちが軋み始めた身体の声に聴き耳を立てながらでは、なかなかそうもいかないのが現実です。他人ではなくて、自分との付き合い方を考えざるをえなくなってくることが年を重ねることだと実感しています。
posted by 代表 at 19:22|
日常
2021年10月31日
早すぎるのも興醒め
昭和30年代前半の自動巻き腕時計の宣伝。当時の忙しい人はネクタイをして、メモをしながら黒電話をかけまくる人のイメージでしょうか。確かに受話器を取ったり、降ろしたりは自動巻きには最良の環境だったでしょう。現代に自動巻き時計のターゲットはあるでしょうか? はてさて、生活様式の変化の大きな要因は情報のやり取りの手段が大きくかかわっています。情報の価値はその速さであることは間違いないですが、情報の面白さはちょっと違う気がします。選挙投票時間終了直後の当確情報はいつも興ざめしています。
posted by 代表 at 17:13|
日常
2021年10月26日
大事な感触
古い話ばかりするのは気が引けますが、親父の飲み友達だったと思いますが、近所のおじさんが靴の中敷きの下や、財布の奥底に小さく小さく畳んだお札をへそくりだと言って笑いながら見せてくれました。正月のお年玉の百円札を風で飛ばして大慌てで追いかけたこともありました。学生時代におふくろがきちんと畳んで封筒に一万円札を手紙と一緒に送ってきたこともありました。お札にはエピソードが付いて回るものです。キャッシュレスの便利さは言うまでも無いのですが、今や所得倍増、経済の発展こそが幸せになる手段だと選挙公約で謳われたりしていますが、それは逆に貧富の差を拡大したり、お金の価値を下げることでもあります。今あるものをいかに大切に、無駄なく暮らすことを志向すべきであると思うのですが、手元のお札の感触というものははそうしたことを考えるきっかけをなるのではと思っています。
posted by 代表 at 19:35|
日常
2021年10月21日
文字盤再生
少なくなった古い掛時計を修理してくれるお店から頼まれて文字盤を作成しています。今でも修理すれば動いてくれる掛時計は数多く残っています。修理してくれるお店が少なかったり、それなりの費用も掛かりますので、万人にお勧めはしませんが、古いものを上手に生かしていくのは大切なことです。文字盤の痛みも味わいといえる範囲なら良いのですが、時刻が読めないほど傷んでいれば、全体の雰囲気を壊さないような顔つきで再生します。新しい場所で居心地が良さそうに納まってくれるのをみると嬉しいものです。
posted by 代表 at 19:38|
日常
2021年10月12日
職人が羨ましい
遅まきながら女将版に対抗して、ご主人の宣伝用のキャラクターを作成しました。長く職人と呼ばれ、続けている人は「達人・巨匠・マイスター」と呼ばれたりすることがありますが、ちょっと羨ましいといつも思います。私とてもう40年以上この仕事を続けていますが、相も変わらず見つからない答えを探す堂々巡りをしています。進化していく道具に追いつけないのも事実です。
posted by 代表 at 11:46|
日常
2021年09月28日
故事成語にも間違いはある
小さい頃、馬を上手に書きたいと思ったものです。特に走っているのが自然に見えるように。それにしても馬に関する故事成語はいくつもあるのですが、「死馬の骨を買う」は知りませんでした。役に立ちそうもないものを厚遇すれば、いつか優秀な人材が自然に集まるということらしいのですが、それはやはり金持ちの論理です。最近の議員たちの様子を見ていると、いつか現れるかもしれない優秀な人のために使う多額の税金に希望は託せないことは明らかです。
posted by 代表 at 16:23|
日常
2021年09月25日
しぶとく
ずっと大変な時期が続いていますが、知り合いのお店が移転し新店舗で営業します。年金をもらいつつの私とは覚悟もやる気も違います。立地条件はグッとよくなるので、忙しくなると思いますが元気に続けて欲しいと願うばかりです。お店のために描いた看板が今度はどこからも良く見えるのでちょっと気恥ずかしさもあります。
posted by 代表 at 17:20|
日常
<<前の10件
..
4
5
6
7
8
..
次の10件>>