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四方凸(山)話
信州諏訪は四方を山で囲まれて、日本のほぼ真ん中に位置しています。
小さな事務所から文字そのままの四方山話を綴った方丈記ブログです。
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【デコデザインスタヂオ】
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長野県諏訪市沖田町2-141-1
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2021年09月17日
いつの間にか
自動車の免許更新のために高齢者運転講習なるものを受けました。これはパスすることはできません。実質そんなにたいした話があるわけでなく、運転も教習所内を3周するくらいですが、それでも費用は5千円以上かかります。確かにちょっと危ない感をふりまく高齢の運転手を見かけますが、その仲間ですよと言われているような講習です。確かに子供たちが免許を取った頃は、とても心配したものです。帰宅するまではドキドキしていました。それが今や私が心配される側になってしまったという現実は徐々に受け入れなければならないようです。
posted by 代表 at 19:42|
車の話
2021年08月30日
禍福
私が生まれた頃の腕時計。日本初の手動ではありましたが月も表示するカレンダー。戦後の不況を抜け、一気に高度成長につながっていく幕開けの時代でした。こうした時に発売された華やかさを纏った国産時計でした。しかし戦後の日本を救ったのは、始まった朝鮮戦争だったことは間違いありません。今でもあちこちで無くならない紛争には同じような様相が垣間見えます。事の大小にかかわらず現代はいやでもいろんな情報が入ってきますし、意見を発信できるせいか考え方の相違があちこちで衝突するのを目や耳にします。そんな現状に少々疲れてしまいます。
posted by 代表 at 19:40|
時計の話
2021年08月20日
少数民族
ある国の山岳奥地に住む少数民族が村を去らなければならない現実が放映されていました。独自の文化を捨て、文明社会に馴染んでいかざるをえない現実がありました。そのせつなさは比較できるものではありませんが、PCに新しいソフトを入れざるをえなくて、ダウンロード版にしたのですが、いろいろ便利なことが謳われているのですが、やはりある程度の教育が必要になっています。いやいやそんなに100歩さきの便利さではなくて2歩3歩で良いのですが、とブツブツいいながら個人事業主は専門家からみれば無駄ともいえる時間を奮闘しています。
posted by 代表 at 20:19|
仕事
2021年08月07日
時計台
40年近くも前の写真。今は無き精工舎の時計台前での一枚。当時の建物は、時計博物館として整備されつつありました。しかし残念ながら20年ほど前に解体されてしまいました。いろいろな音に囲まれ過ぎた現在からすれば、街の象徴として時を告げる鐘の音がこだまする時代はゆったりと豊かな時間が流れていたと思います。それでもこの塔時計自体は下諏訪の今昔館「おいでや」に移されて今も現役で時を刻んでいます。都会を離れて少しは昔の音を響かせることを時計台は喜んでいる気がします。
posted by 代表 at 13:29|
時計の話
2021年07月30日
反転図形
有名な反転図形です。横顔か盃のどちらかに見えるのですが、錯覚とは違ってどちらの認識も間違いではありません。ただ両方を一緒に感知することは無く、行ったり来たりしてそれぞれを認知するので「あーなるほど。」となるのです。しかし昨今の巷の種々の話題に関してはどちらが正しいではなく、違いを認めず相手を攻撃して黙らせるのが正しいという間違った能力が評価される傾向があります。日本語の特徴もあって、うやむやに結論がなることが多いのですがこんなご時世では突然突拍子もないところに迷い込む危険をはらんでいるのではと危惧しています。
posted by 代表 at 18:35|
日常
2021年07月25日
一日花
夏にかけて草も花も元気になります。私は齢とともに動き出すのが遅くなってきたおかげで庭の花にずっと眼がいくようになりました。何年も見てきたこのなにやらポタポタと花がそのまま落ちていく木の名前は「夏椿」だということも初めて知りました。名前さえ気に留めなかったのでこうした花を呼ぶ「一日花」という言葉を調べたのも初めてのことです。花の命は短いのはその通りだと思いますが、それでも毎年咲くのであればずっと羨ましいと思ってしまいます。アスリートでもアーティストでも一度でも一瞬でも咲く時期があれば素晴らしいことです。
posted by 代表 at 18:48|
日常
2021年07月08日
変ですか?
今でも気が緩むと、「いただきました。」と言いそうになります。地元を離れるまで普通に使っていました。いつの間にか「ごちそうさま。」が正しいみたいに指摘されて、矯正されてしまっていました。でもやっぱり「いただきます。」「いただきました。」のセットがしっくりきます。食べ物をいただく、命をいただく、恩をいただく…。方言?は案外しぶとく残るものですが現状は厳しそうです。特別寂しいのは食というとても大事なことに関することだからです。
posted by 代表 at 17:15|
食べ物
2021年06月30日
急がば回れ
中央アルプスの東と西の伊那谷と木曽谷にを結ぶ5km近い権兵衛トンネルがあります。江戸時代に木曽谷へ米を運ぶ道を整備した古畑権兵衛の名に由来するそうです。車で通ってもその規模と長さに圧倒されます。難工事でしたが、いまは重要な施設になっています。やはりその有難さを視覚的に実感できることが重要です。この中央アルプスを5倍以上長くずっと深いところをリニア新幹線が計画実行されているのですが、ほとんど外の見えない列車で、その有難さは実感できないものでしょう。山の近くに住んでいると不便なことはありますが、神々しさも感ずるものであり、大きな穴を開けることは不遜な気にもなります。6年以上後の世界を正確には予想できませんが、東京名古屋をそんなに急いでどうしたかったのということになるのではないかと想像してしまいます。
posted by 代表 at 19:14|
日常
2021年06月18日
公式時計
1964年のオリンピックでは、セイコーが公式時計として採用され、大きな発展をする機会になりました。当時発売された時計には記念のマークが入っていました。今回の東京オリンピックの公式時計はオメガということで大会前からの決定事項ではありました。少々残念なことだと思っていましたが、現在の状況を見れば幸いだったかもしれません。実際の困惑状況は分かりませんが、公式時計メーカーとなっていたら想像以上に大変なことになっていたかもしれません。それにしても公式時計の扱いにしても、なにやらヨーロッパ中心のIOCの思惑の傲慢さを感じてしまいます。
posted by 代表 at 17:56|
時計の話
2021年06月11日
少し前のあたり前
子供の頃、水で浸した布を貼った長い板をたまに見かけたものです。浴衣の縫い糸を解いて伸ばして別のサイズに仕立て直すのか、別のものに作り直すのかはわからなかったのですが、浴衣などの最後の行き先は赤ちゃんのオシメを経て雑巾だったそうです。そうした物の流れが無駄なくできていた社会を見直すことが必要になっています。作ったものの行先も考慮に入れて計画しなければならない時代です。浴衣を解いたのをみて、そんなに難しいことではなく少し前に戻ればヒントはいくつもあると思います。今回は浴衣をばらして、暖簾にしてもらいました。
posted by 代表 at 13:12|
日常
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